LINEで話せるチャットボット「AIのユキサキさん」が始まりました
こんにちは、ユキサキチャットです。
LINEで話せるチャットボット「AIのユキサキさん」が始まりました。
「AIのユキサキさん」とは、13歳から25歳の方のための、話を聞いてくれるLINEチャットボットです。
ユキサキチャットではふだん、さまざまな経験や専門性を持った人間の相談員がやりとりしていますが、この「AIのユキサキさん」は、人間を介さない相談窓口です。
うまく伝えられなくても大丈夫。13-25歳のみなさんに、きがねなく、じぶんの気持ちを話すことができる場があったらいいなと思ってつくりました。
でも、チャットボットなので、まちがったことを言ってしまうかもしれません。とくに「AIのユキサキさん」は試作品です。なので、いまは会話がうまくいかないこともあるかもしれません。でも、使ってくれるみなさまといっしょに少しずつ改善していきたいと思っています。
なお、改善のため、アンケートのご協力をおねがいする予定です。こちらもぜひ協力いただけたらうれしいです。
ぜひ、たくさん話しかけてみてください。
また、ごはん（ユキサキ支援パック）や現金給付が必要な方、具体的な相談をしたい13-25歳までの方は、ひきつづき「ユキサキチャット」を使ってくださいね。
📝「AIのユキサキさん」の利用規約はこちら
https://drive.google.com/file/d/1MZpdsGpdxeiNpihCJC-lLWVbdG9wys_W/view?usp=sharing
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おとなのみなさまへ
「AIのユキサキさん」は、認定NPO法人D×P（ディーピー）が、株式会社TemoKariとともに開発したβ版のチャットボットです。
D×Pは、さまざまな事情を抱えた13-25歳の若者が相談できるLINE相談窓口「ユキサキチャット」を運営しています。全国の若者14,700人が登録しており、経済的困難、中退、不登校、虐待などさまざまな相談を受けています。
この「AIのユキサキさん」は、現時点では助成金などを受けていません。今はD×Pあてに毎月いただくご寄付によって運営しています。あたらしい取り組みが実現できているのは、毎月寄付してくださっている方のおかげです。
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🤖協働企業について
チャットボットの開発にあたって株式会社TemoKari さまと協働しました。
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株式会社TemoKariは、2万人以上のユーザーを抱えるAIチャットボットの運用実績をもとに、NPO法人や行政機関に対して、チャットボットの導入支援やITコンサルティングを提供しています。特に、悩み相談を軸としたサービスを展開し、社会全体に支援の手が行き届く仕組みづくりを目指しています。