見出し画像

あなたは大丈夫?時代遅れな物件探し

皆さん、こんにちは、お疲れ様です、はしもとゆうきです。
不動産業界において、SUUMOやアットホームは長年、物件探しの定番の場所として多くの人に利用されてきました。その理由のひとつが、おとり物件が多く掲載されているんです。 今回は、なぜSUUMOやホームで物件を探すのが遅れていたのか、その背景とともに、より効率的な物件探しの方法をご紹介します。

【不動産をもっと自由に、もっと楽しく】をモットーに独立を考えてる人が綴るnoteです。「クリエイティブ」と「不動産」の企業として「日本の住まい事情」と「不動産という業界に対するイメージ」を、さらに「楽しく」「おもしろく」「格好良く」することを目的とする企業を作ります。


1. おとり物件とは?

まず、おとり物件とは、実際には存在しない、またはすでに契約済みの物件のことです。 これらの物件は、通常、賃貸または購入希望者を引き付けるために不動産業者が意図的に掲載します。自分が他の選択肢に比べて魅力的に見えることから、最初に興味を引くための「釣り餌」の役割を担います。

おとり物件を掲載する理由は、集客のためです。 特に多くの物件を掲載しないと、競合と競り合いにほとんどなくなり、業者側は営業のチャンスを争うため、無理に魅力的な物件を掲載することあります。


2. SUUMOやアットホームでのポイント

・情報が古く、更新が遅い
SUUMOやアットホームにはどう思われる数の物件情報が掲載されていますが、その中には情報更新が遅くても多く見られます。 特に人気のある物件や高額な物件では、すぐに契約が決まってしまうこのため、物件探しをしている人が無駄に問い合わせをすることになり、時間とエネルギーを無駄にしてしまうのです。

おとり物件が多い
上記でもお伝えしましたが、SUUMOやアットホームにはおとり物件がありません。成約していることを知ると、顧客は不信感を抱きます。このような事例が多いのですが、サイトに対する信頼感が低下してしまうのです。


3. より効率的な物件探しの方法

だったらどうやって物件探したらいいの??
ここまで見た方は思うことでしょう。
勿論答えはあります。

不動産エージェントを活用する
不動産エージェントは、ユーザーの希望に合った物件を厳選して紹介してくれるため、直接相談して探す方法もあります。より高い確率で理想的な物件に出会えます。
その為にSUUMOなどで掲載されてる物件をエージェントに教えて、
「ここに似た物件に住みたいから似てる部屋ありますか?」
この一言を言ってください。
そうすると不動産業者が見れる最新情報での空室物件が出てきます。
伝えるときに「この設備はマストでほしい」とかおっしゃっていただけると探すのも早く、色々な物件と出会えるでしょう。

・SNSやオンラインコミュニティを活用する
現在では、SNSやオンライン掲示板で物件情報を探す人が増えてきています。また、友人知人のネットワークを活用して、非公開物件や紹介物件に出会えることもできます。


4. まとめ

SUUMOやアットホームで物件を探すことが古い時代という理由は、おとり物件や情報更新の遅さが主な原因です。 信頼性の高いサイトや、不動産業者との直接の関わり、さらにはSNSの活用することで、より効率的に自分に合った物件を見つけることができます。

物件探しをもっとスムーズに進めたいのであれば、これらの新しい方法を積極的に取り入れていくことをお勧めします。

▼お問い合わせはこちらから
公式LINE:https://lin.ee/Vw4s6Kf
公式個人Instagram:https://www.instagram.com/yuki_hashimoto01/
公式企業Instagram:https://www.instagram.com/yuki_estate/
▼この記事を書いた橋本悠希はこんな人。
・自己紹介:https://note.com/yukis_daily/n/nd8b3caac1b60
▼大阪府内の不動産仲介(売買・賃貸)を中心に手掛ける不動産会社です。

いいなと思ったら応援しよう!