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【遊戯王】オッドアイズヴァレット【使用デッキ紹介】

はじめに

こんにちは。今回は私が現在使用しているデッキの中でも最も愛着のある
【オッドアイズヴァレット】デッキを紹介しようかと思います。
なお、私の使用しているデッキはいずれも身内用のため
・手札誘発が入ってない
・罠も全然入ってない
・そもそも妨害をする気がない

ということが頻発します。予めご了承ください。
それでは、レシピをどうぞ。

デッキレシピ

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■モンスター 26枚
ヴァレット・シンクロン ×2
ヴァレット・トレーサー ×3
マグナヴァレット・ドラゴン ×3
シルバーヴァレット・ドラゴン ×2
メタルヴァレット・ドラゴン ×1
エクスプロードヴァレット・ドラゴン ×2
アブソルーター・ドラゴン ×3
オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン ×1
オッドアイズ・ファントム・ドラゴン ×3
オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン ×3
EMオッドアイズ・ディゾルヴァ― ×1
超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン ×2

■魔法 14枚
クイック・リボルブ ×3
リボルブート・セクター ×2
螺旋のストライクバースト ×2
竜の霊廟 ×2
闇の誘惑 ×2
超融合 ×1
ハーピィの羽根帚 ×1
復活の福音 ×1

■エクストラデッキ 15枚
ストライカー・ドラゴン
ソーンヴァレル・ドラゴン
ヴァレルロード・ドラゴン
ヴァレルソード・ドラゴン
ヴァレルロード・S・ドラゴン
ヴァレルロード・F・ドラゴン
ヴァレルロード・X・ドラゴン
オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン
天球の聖刻印
覇王眷竜クリアウィング
混沌魔龍 カオス・ルーラー
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
レイダーズ・ナイト
アーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
(各1枚)

コンセプト

大前提として
「自分が使っていて楽しいデッキ」
というのがあります。
これ自体は誰しもが持っているかと思われますが、私の場合
「動きの再現性が適度に低いデッキ」
がこれに当てはまります。
先ほどのレシピを見てお気づきの方もいるでしょうがこのデッキ、
同じ動きはあんまりできません。
ほどほどにエンジンを共通化することにより手札を見たところから着地点を探し出すのがこのデッキの目的です。
個々のカードパワーに恵まれていることもあり完全に動けない詰み手札というのは稀で、妨害を激しく受けなければなんかしらの結果に到達します。

動き方

ほとんど「やりたいこと」集の様相ですがそれが本懐ですので記しておきます。
《竜の霊廟》
竜の霊廟でアークペンデュラム及びアブソルータードラゴンを落とし、
サーチしてきたヴァレットシンクロンにより覇王眷竜クリアウィングをお手軽に呼び出します。
というかもともとこの動きの為にこのデッキは組まれました。
耐性こそないものの決まれば全体除去をしつつ戦闘では退かしにくい置物を投げつけられるので便利です。
霊廟からなら1枚で出ますが、それ以外のシーンでも融合素材やX素材として墓地に送られたPモンスターを素材としてポン出しできるので不意打ちが決まるとおいしい。必要ないなら普通にサベージ出せるし。
《レイダース・ナイト》&《アーク・リベリオン》
レベル4闇属性2体とかいう実質フリーパスめいた条件からゲームを終わらせる火力を導けます。
セクターの墓地召喚等でリソースが余ってる時なら雑に処理必須の面倒な奴として打ち出すこともできます。
とにかく雑に強いので便利。
ATK3000”ヴァレル”モンスター
もはや動き方とかそういう次元ではないですがエースなので書きます。
儀式・Pを除くどの召喚法にもいるので出そうと思えばなんかしら出ます。
クソ雑魚と罵られがちなXドラゴンですら雑に出る3000の対象耐性と考えるとそう悪くはない気がします。(X素材効果はインクの染み)
いずれも制圧に長けた能力を持つので2体並べばそこそこ苦しくなります。
オッドアイズ
ファントムドラゴンはモンスター効果・P効果共に条件を整えれば極めて戦況を有利にする力を持っています。魔法罠対策が甘い相手ならば延々戦闘補助をこなせます。
総じて自身の攻撃力はヴァレル側に比べて低いのでオッドアイズが防御を、ヴァレルが攻撃を担うシーンを多く見かけますね。

終わりに

この記事を読まれた方には信じられないかもしれませんが、このデッキ使っててめちゃくちゃ楽しいです。
まず精神が小学生なので使うカードだいだい光ってる時点でちょっとウキウキします。
大会などには出場しないので所謂「論理的な組み方」というのは理解していないのですが、こういった
「やりたいことやったもん勝ち」
なデッキも楽しいですよ、ということをお伝えするために書きました。(身内環境が妨害薄めなのもあるかもですが)

ちなみに、あと2週間くらいでBODEの発売ですね。
先ほど「儀式のヴァレルはない」と書きましたが待望の儀式ヴァレルも収録されております。
Pヴァレルは相変わらずいくえ不明ですが、もし収録されなかった場合このデッキはおそらくオッドアイズとヴァレットの二つに分割されます。
解体前の記念碑としてこの記事を残しておこうと思ったのも筆を執った理由です。
それでは、次回の更新をお楽しみに。



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