おぢや食堂ナイトがありました。【喫茶「ヤマカワマチ子」】
(文=岩渕直子/喫茶「ヤマカワマチ子」店主)
喫茶ヤマカワマチ子は、たまに「おにぎり」をにぎります。それも、うんと身近な食材を使った「おにぎり」をにぎります。あって当たり前のお米や野菜を改めて「おにぎり」にすることで、なんてことのない日常に、ちょっとした楽しさや喜びが加わるように思うからです。
今回は、8月6日東京都杉並区にあるシェアハウス「O-Co.せいさく所」を会場に、「おにぎり」と「片貝祭り」と「お酒」で小千谷を感じる夜、おぢや食堂ナイトが開催されることとなり、大都会東京で「おにぎり」をにぎってきました。
週末おぢや人として小千谷市と杉並区を行き来する「わぐわぐWorks」さんの主催で、小千谷から「鍬とスコップ」の佐藤くん、あだっちゃんと、「つくるbar」のつくるさんの4人でお邪魔してきました。
小千谷を「おにぎり」で紹介するべく、用意した具は、、、
・味噌
・ゆかり
・山椒塩
・ニラゴマ
・しいたけ佃煮
・塩漬たけのこナッツ
小千谷産のお米と野菜を持ち込んで、わいわいにぎりました。
「おにぎり」を切り口に、小千谷の話ができるっていい。
「鍬とスコップ」も「つくるbar」も、小千谷の好きなところを、それぞれの視点で切り取ってできた企画。話が弾んで気が付けば、5時間近くの会となっていました。
参加してくださったみなさん、わぐわぐWorksさん、O-Co.せいさく所さん、ハルピン、ありがとうございました。
岩渕 直子
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