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算数好きになる必須条件
算数好きになる必須条件
【算数が好き】になるには
苦手な箇所が無いことです。
算数の学習において
段階があります。
その土台作りの基礎を
しっかりしておくと
どんどん算数好きになります。
ピラミッドも
土台がしっかりしているから
上へ上へ積み上げていくことができます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127280144/picture_pc_d5e71253e97e0acc8954203eb4200e60.png?width=1200)
まずは算数の土台の部分から
最初は
数の概念があることです。
1つの飴を見たときに
1つと結びつくこと
3つの飴を見た時に
3つと、理解できることです、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127280223/picture_pc_4c17eac0b2f3a33872c51bdbaa891348.png)
そして
1の次には2
2の次には3
3の次には4
‥
10までの並びが理解できることです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127280298/picture_pc_7e0a0682d53d46092bf34baf03d4748d.png)
この概念がないまま
次の段階の足し算に入ると
子供は難しくなります。
びとうそろばんでも
幼児の生徒さんをお預かりする場合
数の概念がまだしんどい場合は
兎に角、おはじきなどを
10まで
これはいくつあるかな?と
数えることをお家で遊んで頂きます。
とくに幼児の場合は
楽しいことが重要です。
難しく感じたり
楽しくなければ
見向きもしません。
遊び感覚の中で
数の概念を育てていくことをお勧めします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127280375/picture_pc_31a6a93217bac7a35d786d24ab4c2174.png?width=1200)
そして、
足し算になります。
これも段階があります。
繰り上がりも足し算が苦手と
おっしゃって教室に来られる生徒さんも
紐解いていくと、
スラスラとできるようになります。
次回は繰り上がりの足し算について
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127280442/picture_pc_f98cf8ba4d583b6916daba3bd729bda7.png?width=1200)
びとうそろばんは
そろばんを通して
計算力、暗算力はもちろん
集中力、忍耐力、情報処理能力を育てます。
そして
学力向上のための知的能力活性化となります。
http://www.soroban-anzan.jp/minoh-bitou/sp/index.html