深夜のラーメン
本当に久し振りにラーメンを食べた。
前回食べたのはいつだろう❓思い出せない。
しかも、午前0時を過ぎての一杯。
身体にとても良くない。
9月19日(土)は休日出勤の日だった。
世間では4連休の初日。
私は20日から23日(水)までが休みとなる。
いつも、連休前は長時間残業になる。
溜まった仕事を片付け、スッキリした気持ちで連休を迎えるためだ。
結局、23時半まで事務仕事に勤しんだ。
日報を書き、身の周りを整えたら0時前になった。
東名沼津インターの手前にある、『餃子の一番亭』。
三島に住んでいた頃は、よくお世話になっていた。
注文すると、すぐに運ばれてくる。
ラーメンをすすり、餃子を口に運びながら、チャーハンを平らげる。
所要時間は15分ほど。
懐かしい味だ。
店内は私一人だったが、店を出るとオヤジ3人組が酔っ払いながら入口に向かっている。
酒の〆といったところか。
コロナ禍でも午前2時まで開けているのは、利用する人がいるからに他ならない。
ちょっとした社会勉強になった。