久し振りのベイドリーム清水
久し振りに家族で『ベイドリーム清水』に来た。
妻は子供を連れて度々訪れているようだが、私は前回いつ来たのか、記憶がない。
郊外型ショッピングモールで、大手ディベロッパーの資本が入っていない施設。
それはつまり、テナントにはローカル企業が多いことを意味する。
入れ替わりも激しいようで、フォトウェディングでお世話になった写真館はすでに退去していた。
私たち夫婦が挙式した横浜のフレンチレストランも、いつの間にか撤退していたのはショックだった。
思い出の場所が、たった数年で2つも消えたことになる。
コロナショックで、企業の倒産はますます加速する。
だからこそ、思い出は写真に収めよう。
いつの日か記憶が薄れても、また鮮明に思い返せるように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?