平成時代についてのクイズ(その5)
あなたは、どの程度答えられますか?
あなたの周りの人々の正解率を確かめてみましょう。
・現在の日本の就業者総数は約6000万人ですが、2040年にはどの程度になるでしょうか?2060年には?答えは、第9章の2。
・日本の女性の就業率は約50%で、スウエーデンの約70%に比べると、かなり低い水準です。では、日本の女性の就業率がスウエーデン並になれば、2040年と60年の就業者数はどの程度に増えるでしょうか?答えは、第9章の2。
・仮に60歳から65歳が15歳から59歳までと同じように働き、70歳以上も3人に一人が働くようになるとすれば、2040年と60年の就業者数はどの程度に増えるでしょうか?答えは、第9章の2。
・「日本はすでに移民大国だ」と言われることがあります。では2014年での外国人流入者はどのくらいでしょうか?それは諸外国に比べると、どの程度の水準でしょうか?答えは、第9章の2。
・永住を認められた外国人流入者はどのくらいでしょうか?それは諸外国に比べると、どの程度の水準でしょうか?答えは、第9章の2。
・「人口減少の問題に対処するために出生率を引き上げるべきだ」という議論があります。しかし、出生率が上昇しても、問題は解決できません。なぜでしょうか?答えは、第9章の2。
・若年者が減少して高齢者が増加するため、社会保障の負担が将来は非常に大きく増大するように思われるのですが、政府の見通しには、これがどのように反映されているでしょうか?答えは、第9章の3。
・中国で「バーリンホー」と呼ばれる世代がいますが、これはどのような世代でしょうか?答えは、第9章の4。