日本政府の政策は、矛盾したものになっている。「物価対策が必要」ということで、ガソリンなどの価格を抑えている。ところが一方では、物価高騰の重要な要因である円安を放置している。
つまり、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるのだ。

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