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えっ、まだASOで消耗しているの?AIがASOを無意味にする未来

こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。

最高にかっこいいHacker Memoなど、アプリを15本リリースしています。

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今日のテーマは「えっ、まだASOで消耗しているの?」です。

煽って申し訳ないのですが、結論から書くと「ASOは徐々に優先度を低くすべき」と考えています。

どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。

アプリ開発でダウンロード数に大きく貢献するのが、ASO(アプリストア最適化)です。

アプリストアのキーワード検索で上位に表示されるかが、アプリの生命線といっても過言ではないでしょう。

だからこそ、アプリ開発者は上位表示させるためにASOで四苦八苦しているわけですが・・・

最近、ASOは最低限のことをやったら、後回しでいいのかもと考えている理由について話たいと思います。

ベビーカーのレンタルでの出来事

最近二人目が生まれたのですが、使用期間も長くないのでベビーカーをレンタルすることになりました。

どこからレンタルしようと悩んでいた妻は、Webサイトで調べていても決めかねていました。

そこでChatGPTに、こちらの要望を伝えたところ、3つのレンタルサービスの候補をあげて、おすすめ理由や価格を教えてくれました。

最終的に、その候補の中から1社に決めました。

情報の取得方法の変化

これからiPhoneやAndroidにも続々とChatGPTレベルのAIを搭載するようになります。

これまでの情報取得の起点は検索でした。

検索の場合、WebサイトやSNSの投稿から必要な情報を抜き出す必要がありました。

しかし、ChatGPTなら適切な形で情報を加工して届けてくれます。

まだ精度の問題はありますが、短期間で劇的な進化をしていると考えれば、信頼できるレベルに到達するのは時間の問題でしょう。

とにかく検索するよりも圧倒的に楽で、「検索」から「AIに聞く」時代になることを改めて実感しました。

アプリストアで検索してダウンロードするのは4割程度だと言われています。

残りは、WebサイトやSNS経由などが考えられます。

それがAIの提案に置き換えられるようになっていくでしょう。

ましてや、ASOの検索需要も奪われていくはずです。

だからこそ、AIにおすすめしてもらえるアプリにする必要があります。

ここからが本題ですが、そのおすすめがどのように決められているのか?ということです。

AIにアプリをおすすめしてもらった結果・・・

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