えっ、まだASOで消耗しているの?AIがASOを無意味にする未来
こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。
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今日のテーマは「えっ、まだASOで消耗しているの?」です。
煽って申し訳ないのですが、結論から書くと「ASOは徐々に優先度を低くすべき」と考えています。
どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。
アプリ開発でダウンロード数に大きく貢献するのが、ASO(アプリストア最適化)です。
アプリストアのキーワード検索で上位に表示されるかが、アプリの生命線といっても過言ではないでしょう。
だからこそ、アプリ開発者は上位表示させるためにASOで四苦八苦しているわけですが・・・
最近、ASOは最低限のことをやったら、後回しでいいのかもと考えている理由について話たいと思います。
ベビーカーのレンタルでの出来事
最近二人目が生まれたのですが、使用期間も長くないのでベビーカーをレンタルすることになりました。
どこからレンタルしようと悩んでいた妻は、Webサイトで調べていても決めかねていました。
そこでChatGPTに、こちらの要望を伝えたところ、3つのレンタルサービスの候補をあげて、おすすめ理由や価格を教えてくれました。
最終的に、その候補の中から1社に決めました。
情報の取得方法の変化
これからiPhoneやAndroidにも続々とChatGPTレベルのAIを搭載するようになります。
これまでの情報取得の起点は検索でした。
検索の場合、WebサイトやSNSの投稿から必要な情報を抜き出す必要がありました。
しかし、ChatGPTなら適切な形で情報を加工して届けてくれます。
まだ精度の問題はありますが、短期間で劇的な進化をしていると考えれば、信頼できるレベルに到達するのは時間の問題でしょう。
とにかく検索するよりも圧倒的に楽で、「検索」から「AIに聞く」時代になることを改めて実感しました。
アプリストアで検索してダウンロードするのは4割程度だと言われています。
残りは、WebサイトやSNS経由などが考えられます。
それがAIの提案に置き換えられるようになっていくでしょう。
ましてや、ASOの検索需要も奪われていくはずです。
だからこそ、AIにおすすめしてもらえるアプリにする必要があります。
ここからが本題ですが、そのおすすめがどのように決められているのか?ということです。
AIにアプリをおすすめしてもらった結果・・・
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