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個人アプリ開発、お金は大事。だけど魂は売らない。
こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。
最高にかっこいいHacker Memoなど、アプリを15本リリースしています。
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今日のテーマは「個人アプリ開発、お金は大事。だけど魂は売らない。」です。
まず、結論から書くと「守りたい大切なこと」と考えています。
どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。
個人アプリ開発、お金は大事。だけど魂は売らない。
アプリ開発をしていると、収益の重要性を痛感する。開発にかかる時間や労力を考えれば、適切な収益化手法を導入するのは当然のこと。でも、どんな手段を使っても稼げばいいというわけではない。
収益化は大事。でも、やり方も大事。
課金率を上げる効果的な手法はいくつもある。例えば、ユーザーがアプリをダウンロードした直後に課金誘導をするのは、統計的に見ても効果的とされている。しかし、それを自分のアプリでやりたいかと言われると、正直好きになれない。
ロイヤルユーザーを獲得するには、長く使い続けてもらうことが大事。そのためには、ユーザーが「このアプリ、いいな」と思ってくれる体験を提供することが最優先だと考えている。だからこそ、いわゆるダークパターン or グレーパターンを利用して無理やり課金させるような手法には抵抗がある。
ユーザーファーストであること
「短期間で最大限の利益を上げる」ことを目的にすると、どうしてもユーザーの利益を二の次にしがちだ。
一度そのような手法に手を出せば、はじめは理性的でも脳内麻薬のように徐々に大胆さを増してくる。
でも、アプリを長く愛されるものにしたいなら、ユーザーの心理を逆手にとる手法ではなく、納得してお金を払ってもらえる仕組みを作るべきだと思う。
ユーザーが自ら課金したくなるような、そんな状況を作りたい。
結論
お金は大事。でも、短期的な利益を追求するあまり、自分のアプリをユーザーにとって嫌なものにしたくない。
長期的に見れば、誠実にユーザーと向き合うことが、結果的にロイヤルユーザーを生み、安定した収益につながるはず。だからこそ、個人開発者として「魂を売らない」収益化を大事にしていきたい。
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