放置厳禁!勝手に期待して、勝手に失望する人の対策
こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。
最高にかっこいいHacker Memoなどアプリを15本リリースしています。
平日は毎日、アプリ開発やアプリマーケティングのヒントになる投稿しています。
読者1000人を目指しているので、この機会に今後の投稿を見逃さないためにもいいね&フォローをお願いします。
ちなみに、いいね!を押すと今日の運勢が占える「いいね!おみくじ」が引けるので試してみてください。
今日のテーマは「勝手に期待して、勝手に失望する人の対策」です。
まず、結論から書くと「アプリの目的とできないことをしっかりと伝える」だと考えています。
どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。
あるYoutuberさんが「勝手に期待して、勝手に失望されても困る」という発言をされてました。
全くスタンスや方向性をとっていないのに、視聴者の中には、「〇〇だと思っていたのに、××なのは残念です」という人がいるそうで、モヤモヤされてました。
これってアプリのレビューでも見かけることで、「〇〇できると思っていたのに、できないので残念です。星1」や「〇〇でも使えるならいいと思います。星2」などがあります。
アプリが想定していない使い方や用途で使用されるが、それが実現できなかったことで低評価になるのは、やはりモヤモヤします。
この対策としては2つあると思っていて、「アプリの目的を伝えること」と「できないことをはっきりと明記」することだと思います。
トレーシングペーパーのように画像をすかしながら撮影できるカメラアプリを開発しているのですが、これを実践しています。
合成できると勘違いしたり、ほんとうに透けると期待する人がいるので、アプリでは2つを明記しています。
・アプリを作った理由と想定している用途。
・合成アプリではないこと
これをするだけで、相手の期待をコントロールできるので、少なからず勝手に期待して、失望されるのを防ぐことができます。
ただし、世の中には文字を読まない人は一定数いるので、このように書いていても無視する人もいるので、100%防ぐことはできませんが、少しでも対策しておくとレビューのコントロールができると思います。
これからもアプリ開発にまつわる話をしていきますので、ぜひ見逃さないためにも、記事がいいなと思ったら、フォロー&いいねもお願いします!
【アプリ開発についての音声配信】
音声でもアプリ開発について配信しています。
Twitterでもアプリ開発についてなど配信していますので、ぜひフォローください。