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個人アプリ開発で作りたいものが見つからない人向け!おすすめの思考法3選

こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。

最高にかっこいいHacker Memoなど、アプリを16本リリースしています。

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今日のテーマは「個人アプリ開発で作りたいものが見つからない人向け!おすすめの思考法3選」です。

まず、結論から書くと「考える範囲を狭めろ」と考えています。

どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。

プログラミング学習の成果を出すために、転職するポートフォリオのために、副業するためにと理由は様々ですが、個人アプリ開発をはじめたいという人は多いと思います。

しかし、「何を作ればいいのだろう?」と悩んで進めない人もいると思いますので、おすすめするアイデアの出し方についてシェアしようと思います。

すべてに共通しますが、何も制約がない状況で考えるのは自由なように見えて、無数の答えがあるため思考しづらいです。

それよりもは、何か制約を与えることでアイデアを出しやするべきです。

今回はどう制約を与えるかについて3つ紹介します。

1.サンプルアプリをアップグレードする

初めて開発する個人アプリについて大事なのは、クオリティよりもアプリをリリースしたという経験です。

例えば始めからXのようなSNSを作ろうとすると挫折しやすいので、まずは作るレベル下げてみるべきです。

おすすめなのが、教則本にあるサンプルアプリをカスタマイズする方法です。

サンプルアプリをベースに、どのようにオリジナル要素を追加できるかを考えてみてください。

最初にリリースしたアプリは、教則本にあったTODOアプリを利用して、一定間隔で通知してくれるアプリを作りました。

ちなみに以前そのサンプルアプリを、名前と要素を少し変えただけでリリースしていた方がいましたが、そういうのはモラルがないので、参考しているとは気づかれないくらいにはしましょう。

2.自分が使っているアプリの不満を解消する

普段、使用しているアプリで不満に感じているところを解消するのもおすすめです。

例えば、アイデア出しに使っていたメモアプリがあったのですが、メモるだけになってしまって活用できないという悩みがありました。

そこでメモを1つのカードとして、2つ、3つをランダムに表示することで、アイデアを刺激できるようなメモアプリを作りました。

このように、普段から使っているアプリを起点に改良してみるという視点で作ってみると良いと思います。

3.アプリストアのレビューを参考にする

おすすめなのが、ストアのレビューを参考にすることです。例えば、人気のユーティリティアプリの評価を見ていると、〇〇な機能が欲しい、〇〇が不満などいろいろな意見があります。

それを解消できるようなアプリにすると、需要が既にあるジャンルなのでユーザーがつきやすいという利点あります。

例えば、大手企業が作っているアプリでダウンロードされているのに評価が低い場合はチャンスです。

売上高1600億円の大企業が独占していたジャンルのアプリがあったのですが、ユーザーからの不満がとても多かったのです。

そのため、それを解消したアプリをリリースしたところ、おかげ様で、評価やASOでもそのアプリの上位になることができたりしていますので、レビューを参考にするのはおすすめです。

以上がアプリのアイデアで困ったときにおすすめしたい方法3選です。

とにかく個人アプリ開発はリリースしてからスタートです。

アイデアが浮かばないと悩んでいる方は、ぜひ、一歩を踏み出してみてください。

これからもアプリ開発にまつわる話をしていきますので、ぜひ見逃さないためにも、記事がいいなと思ったら、フォロー&いいねもお願いします!

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