愛鈴へ✱最後の手紙✱

今日は午後、愛鈴のお骨を拾いに・・・愛鈴をお迎えに行ってきました。晴れ女の愛鈴のお陰で、空は澄みきった青い空。

道中は愛鈴の思い出話をしながら、たどり着いた愛鈴の待つ場所へ・・・
昨年の2月にはキャチャリン、6月にはテツくんのお骨を拾いに来た場所。

小さな箱に、ひとつひとつ母と2人‥見えない愛鈴に話しかけながらお骨を拾いました。愛鈴がまだ子犬の頃、骨折した時の手術で入れていたボルトも２本、骨と一体化したままちゃんと残っていて箱に収めました・・・

ボルトも愛鈴の生きた証。

そうして・・・
内臓の辺りが黒くなっていた愛鈴。愛鈴ここが悪かったんだねぇ・・・そう母と話しながら『がんばったね愛鈴』と愛鈴に話しかけながら、お骨をひとつひとつ大切に拾って箱に納めきりました。

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帰り道の車中・・・
愛鈴の大好きだった公園を通りながら愛鈴を想い・・・

過ぎ去りし愛おしい愛鈴と過ごした日々を、思い返しながら母と話していました。

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お家に帰って・・・
帰りを待っていたミケちゃん、

ミケちゃんも寂しいよね・・・
大好きな愛鈴がいないんだもんね。

さやちゃんもあいちゃんも・・・
玄関で待っててくれたね。
寂しかったね。

愛鈴・・・
お空から、ミケちゃんのこと見守っていてね。
お姉ちゃんも愛鈴から貰ったチカラを胸に、
精一杯生きてミケちゃん達を守っていくからね。

最後までがんばった愛鈴へ・・・

大好きだよ、
ずっと・・・