月のひかりに想うこと。
今夜は、月がとても綺麗なひかりを放っている。この月を、今宵は沢山の人が眺めているのだと想うだけで、素敵やなぁと想う🌕
月と言えば、十五夜🌕
子供の頃はそんな月を見上げながら、ほんとに素直な瞳で想っていた、まんまるの月にはうさぎさんがいて、ぺったんぺったんお餅をついているのだ、と🎑そんなはずない、とどこかで想うこともなく、素直な瞳にはそう見えていた。不思議だけど、うさぎさんがお餅をついている姿が本当に見えていたんだよなぁ。。。
大人になって真っ直ぐな素直さは少し曇りがかってはしまったけれど、そんな今の私の瞳にも、月のひかりには心安らぐ。こんなふと空を見上げる時間、大切にしたいなぁと想う。
忙しなく仕事に明け暮れる日々の中、、、
月を愛でるひとときは、なんだかいいなと私は想う。
月を愛でる、空を眺める、綺麗な景色の中にいく、季節を感じながら散歩する。本を読んだり体を動かしたり、映画を観たり大好きな音楽に触れる、絵を書いたり写真を撮ったり、美味しいものを食べる。
忙しない日々にもそんな風に、
自分を優しく包んでくれるようなひとときが、きっと誰にだってある。
月の光を眺めながら、
“”今日も1日お疲れさま“”😊✨を
読んでくれている誰かと私自身に。。。🌕
大好きな音楽のメロディーが、
今日も1日の終わりを、月のひかりのように
私の疲れた体を、優しく、包んでくれている。