SINSO-RADIO✾LIVE配信を終えて
先日2月2日にOAがSTARTしました、SINSO-RADIO🎶シンソメンバーが週替わりでパーソナリティを務める、RADIO番組*°私も第一回目のShallowSeaさんからのバトンを貰い、2月9日第2回目のパーソナリティを担いました˙ᵕ˙*
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✾初めてのLIVE配信での学び
初めてのLIVE配信、LIVEのカウントがされる瞬間のドキドキ高鳴る鼓動。前もって筋書き通りは進まないとしても、精一杯を尽くそう*°その想いだけでした。
✾その原稿がこちら
字も走り書きで、決して綺麗とはいえない原稿。でも、初めてのLIVE配信で、それがシンガーソングライター研究会のRadio番組だとゆうことで。ドキドキ高鳴る鼓動と成功させたいとゆう想いが入り交じったような心情でした。
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✾収録とは違う、感情が生まれる
普段は、収録の機能で練習がてら気軽に録音出来るstandFM。でもLIVE配信となると、どうだろう?自分の配信している声を聴いている誰かの存在を、見えなくても心は感じている。誰かが聴いてくれている、そう想いながら話す言葉達は、収録でどんなに綺麗にうまく録れた音源よりも、温かな温もりに包まれて、聴き手へと伝わる、そんな気がする。
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✾原稿は、読むより聴いている人に語りかける
原稿を書くことは、standFMをする中で私には欠かせないものになっている。でも今回のLIVE配信で、1つ気づいたことがある。それは、原稿は1つの筋書きだと言うこと。もちろん、原稿があることでほんの少しの安心感に繋がるのだけれど、配信中は聴いてくれている方達の反応やコメントも配信画面を彩る。原稿を‘ ’読む‘ ’のと‘ ’語る‘ ’のを変えるだけで、多分聴いてる人達の心に届く形や温もりは違うんだと想う。
現に原稿を観て話しながら、その原稿の言葉を少し削り、話した場面が幾つかあった。きっとそれは、私の中で、その配信中に瞬時に‘ ’この言葉がない方が聴き手には伝わるかもしれない‘ ’、とゆう想いが働いたからかもしれない。
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✾私は私と受け入れ、苦手なトークを味方にする
そう。私は実はトークが苦手。苦手だからこそ、原稿のような準備をしないと成功しないはず、と自分で自分を客観的に観てRadioに望んだ。私は今回、Radioのパーソナリティを担うとゆうことで、始まる前に1つのドラマに触れた。それは、‘ ’14歳の母‘ ’とゆうドラマの5話のあるワンシーン。
このシーンは、主人公の未希が学校を辞める為、誰もいない学校の放送室でラストDJをするとゆうワンシーン。私はこの未希のシーンがとても印象的だった。私も学生の頃、ほんの少しだけ放送室にいた。放送室に入り、そこにはいない生徒のみんなに向けて語りかける。そんな瞬間が私も大好きだった。
そして今回、SINSO-RADIO第2回目を担うことになり、このワンシーンにとても救われた。未希も放送室に入り、見えない誰かに向けて語り始める。私がSINSO-RADIOを担う上で大切にしたかったのは、見えない聴いてくれている人の存在。そんな見えない何かに向けて語りかけるのは本当はとても難しいことだけれど、でも未希は違った。見えない誰かに届けられる瞬間を、自分らしく楽しんでいるように見えた。
その時、わかった気がした。とゆうよりは、‘ ’自分は自分なんだから、思いきって私とゆう魅力を出し切ろう‘ ’とそう思えた気がしたんだ。自信なんてなかったけれど、自信なんて後からついてくるものなんだから、とそう想い、精一杯、‘ ’私‘ ’とゆうDJを楽しめたのかなぁと、今は想う。
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✾初Radio生配信での学び
SINSO-RADIOとゆう素敵な場所が生まれて、第1回目のShallowSeaさんからのバトンを貰い、私もまた第3回目のシンソメンバーへとバトンを繋ぐことが出来た。メンバーからメンバーへ、バトンを繋いでゆくSINSO-RADIO、素敵なRADIO番組だと想った。
これから毎週、メンバーの誰かへとバトンが繋がれていく。そのどれもがきっと、同じ色なんてない個性や魅力溢れるRadioになる、とそう想う。
喋ることが苦手なら、前もって原稿を書くことをお勧めしたい。でも、きっとそれも人それぞれだとも想う。原稿なんてない方が、自分らしく魅力を伝えられる人もいるだろう。
だから多分、正解なんてなくて。‘ ’自分‘ ’がどうしたらその瞬間をなるだけリラックスして楽しめるのかなって想像してみる。それだけで、毎週変わるパーソナリティのメンバーそれぞれの魅力が、声になって見えない誰かへと届く、そんな‘ ’個性溢れるRadioDJ‘ ’にみんながなれると、そう想う。
✾自分を信じて✾
楽しくあなたらしいパーソナリティを😊
✾SINSO-RADIO 毎週火曜日夜21時OA