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羊毛フェルトに吹き込まれたいのち*°

今年の1月9日、お空へと旅立った愛犬の愛鈴。
いつも傍にいた愛鈴の温もりがなくなって、日常の中に大きな穴が空いてしまい・・・どうしようもない寂しさに包まれていた我が家。

その時思い浮かんだ、ayamoさんの羊毛フェルト。私はayamoさんの羊毛フェルトのいちファンで、本当に素敵な作品を産み出す羊毛フェルトのお母さんだと想っている。

届いた箱を開けると、可愛い絵葉書に箱いっぱいに羊毛フェルトを守るため敷き詰められたパッキン〜。作品を見る前から、ayamoさんの作品を大切に想う温かな想いがいっぱい伝わってきました。

絵葉書を手に取ると、その奥から出てきたayamoさんの羊毛フェルトと名刺。

そして袋を大切に開けると、ayamoさんの羊毛フェルトとのご対面〜〜・・・

なんとも可愛い、子犬の頃の愛鈴。温かい涙が込み上げてきました。愛鈴はもういないけれど、ayamoさんのこの羊毛フェルトには、ayamoさんの想いが込められていて。きっとそのひと針ひと針に、ayamoさんからの愛が詰まっていて・・・そう想うだけで、この羊毛フェルトにはayamoさんの愛情とゆう名のいのちが宿っている、そう想います。

そしてこの羊毛フェルトが届いた4月12日。
夕方眠くなって横になり見た夢に、愛鈴が出てきました。お空に旅立ってから、初めて夢に出てきた愛鈴は元気な頃の愛鈴で満面の笑顔でした。

きっと、ayamoさんのひと針ひと針に込められた愛情・想いがお空の愛鈴にも届いたんだろう、と想います。

ayamoさん、ありがとう。

これから今回の羊毛フェルトは、妹に贈るプレゼント様に詰め直して送りたいと想います。きっと妹も喜んでくれるだろうな。

ayamoさんへ、心からのありがとうを贈ります。


『ありがとう』


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