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Salesforce World Tour Tokyo 2024に行ってきました!

今日は2024年6月11日(火)、12日(水)に開催されたSalesforce World Tour Tokyoに現地で参加した感想をお伝えします。


Salesforce World Tour Tokyoとは?

Salesforce Japanの国内最大のイベントです。前回は2023年11月に参加して、今回は2回目の参加となりました。まだまだSalesforce初心者の私の目線から感じたことをお届けします。
そもそもなのですが、Salesforce World Tour Tokyoって略してSWTT(エスダブリュティーティー)っていうことをみなさん知っていましたか。私は最初「エスダブリュティーティー」なにその略語?って思ってました(笑)。今回は自然と「エスダブリュティーティー」行く?なんて言えてたと思うので、少しは進歩したかな。

セッションプログラム

AI活用についての様々なセッションプログラムが開催されてました。AIを使えるところは使い、いかに人間でしかできない仕事に注力していくかが今後の働き方のスタンダードになっていくのだろうなと思わせるセッションが盛りだくさんでした。
私が今回一番印象に残ったのはSWTT初登場のTableau Conferenceの名物企画「Viz Games」。これは、決められたお題に対して、3名の選ばれし猛者たちが制限時間内にデータを視覚的に表現し分析結果をストーリーで伝えるというもの。応援団がいたり、それこそ一般観客の私も応援したり、投票できたりとちょっとしたイベント。こりゃ楽しいね。その選ばれし猛者たちの技術が会場のスクリーンで映し出されると、「おぉ〜」と歓声が上がって盛り上がってる〜。ただ私はtableau触ったことないのでそのすごさがわからなかったー(笑)それでも楽しめました。次に観戦するときは、意味わかった上で「おぉ〜」って言いたい!


お祭り?いや、ここはディズニーランドなのかい?

それにしても、SWTTっていったい何物なのか。私は業界違うところで働いていて展示会的なものは出たことあるけど、なんだかその時のとは違うのよ、なんか違う。なんだろう。これってある意味、推し活なのかなって感じの盛り上がり。製品ごとにキャラ設定してるのもうまいなぁ〜と思いつつ、コミュニティで活躍している人ともリアルに会場で会えたりするからなんだかホント楽しい。スタンプラリーしたり、Xの投稿キャンペーンやってたりと仕掛けがいろいろあって楽しいね。スタッフTシャツ着てる人もキャストに見えてきちゃう。はまっちゃうのなんだかわかります!!!って感じです。


コミュニティのちから

Salesforceの世界ですごいなぁと思うのは、コミュニティのちから。仲間たちの繋がりがすごいのよ。会社を超えて仲間同士で助け合ってってちょっと信じられないけど、ほんとチカラになる。最初はそこまで参加してなかったけど、もっと積極的に参加していこうと思う。

まとめ

今回参加してのワタシのまとめ!

  • SWTTは楽しいお祭り

  • 次のSWTTまでにもっと技術力あげるぞ

  • コミュニティにも積極的に参加する

以上、次回開催の2025年11月20日(木)21日(金)まで日々がんばります。


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