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紙をだいじにする。

少し都会なCraova に来て、朝、パン屋さんに行きました。

パンを買ったらもれなく、紙の袋、紙ナプキンがついてきます。テイクアウトしたのでプラスチックのレジ袋ももらいました。

Ashramでは、紙は暖を取るための貴重な資源で、小さな紙切れも、かさばる卵の紙パックも全部ためてました。


燃えるものがなければ、火もつけられない。


夜は寒くなるので、毎日焚き火をつくって、そこでごはんをいただいていました。


手を拭いたり、綺麗なキッチンペーパーなどがほしくても、ないので、布を代わりに使っていて、滞在中、何度も「キッチンペーパーほしい…」となっていたので、綺麗な布ナプキンをタダでもらえるなんてありがたく感じます。

と同時に、
一枚で十分なのに、紙ナプキンを3枚ももらってしまって、「あー、もったいなー」の気持ちになっています。


それから、ハーブティーを保存するのに、ビニール袋だと、しっけてダメになってしまうので、紙バックがほしかったけれどないので、とりあえず、持っていたコピー用紙に包んで代用していたから、パンをいれてもらった紙の袋もすごくありがたいです。

パンの粉をはらって綺麗にして、さっそく、入れ替えました。



ひとつひとつがありがたいなぁ。。。



どうしてスーパーでのレジ袋は有料で、パン屋やマルシェの紙袋は無料なのか。

地球にそのまま返せないプラスチックの使用料と、プラスチックの処理費用と、そこで出してしまう汚染物質排出の地球へのごめんね料。
かな。

こういうふうに考えられるようになってる。


今のほやほやの感覚を大事にして、今日も健やかに生きたいです♪

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