キリマンジャロ登山記録④【スタッフさん編】
今回は、
4人のガイドさん
3人のコック&ウエイターさん
21人のポーターさん
と共に登山しました。
ポーターさんの持つ荷物を、メインガイドがひとつひとつ確認してる。
後ろ姿がかっこよすぎた✨笑
こんな風にポーターさんたちは荷物を運ぶよ📦
どんな道でも
何を乗せても
あたしたちの倍のスピードで進む
女のポーターさんにも出会ったよ!
みんな、本当にすごかった。
だから毎回
『ポーターさん通るよ〜!!!』
と周りに声かけ
『ポーターさんがんばれー!!!』
とポーターさんに声かけをしてました(笑)
メインガイドのバルナバス、
アシスタントガイドのフランク、チャールズ、ロバートは
本当にスーパーガイドだった
フランクは
3日目に、高山病の子とともに下山してしまった。しかし彼はダンディな声で『ゆっくりゆっくり、アナタはフランクです』と話す。
日本語上手すぎて笑った。笑
チャールズは
お孫さんもいるおじいちゃんガイドだったけど、まだまだ若くてはじけるおじいちゃんでした。笑
ロバートは
あたしと同級生。志高く、勉強熱心ですごいなあって思った。そして、常に酸素ボンベを持ち歩いていました。笑
メインガイドのバルナさんは
観光が好きでこの仕事をしていて
キリマンジャロは100回以上登っている、この道15年。その他にも、メルー山ガイド、サファリガイドなどもできるらしく、本当にすごい人だった。いろんなことを知っていた。
山にいると環境の変化が大きいから、便秘がちになってしまった子もいたんだけど、
その時、話を聞いて真剣にアドバイスをしてくれていた。
時間に遅れ気味のわたしたちを、怒らず優しく見守ってくれた(ごめんなさい。)
結婚してなくて
結婚しないの?って聞いたら
まだしないかな。今は仕事があるからね。
と、仕事に熱心な姿勢に
タンザニア人にも、こんなに頑張ってる人がいるんだなあと感激した。
こんな熱いガイドさんがリーダーだからこそ、
コックもウエイターもポーターさんたちも
毎日一生懸命にあたしたちを支えてくれたんだなあ。
リーダーがすごいから、きっと仲間たちもすごいんだなあ。
と、毎日感動してました。笑
山の男たちはすごい!!
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