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当たる占いと当てない占い~占いの活用の仕方~後
さて横道にそれました
長くなってしまったので分けました
前半はこちら
そんな当たる、当たらない占い
信用しても良いかどうかというところですが
占いのデーターってのは信用できると思います
(これは前半でもお話しした通り)
でも解釈の仕方は一通りではないと言うのが
占い師になってから知ったこと
つまりデーターは事実しかないので
当たり前に信用できるわけですが
そのデーターを読み取るためには
なにがしかの勉強や理解力が必要なんですよね
これまた当たり前の話
だから占い師さんによって
あるいは求められているお客様のお悩みによって
出される答えは違ってくる
でも間違いじゃないんだよねって感じ
どこを切り取るかって言うこともあるけど
優秀な占い師さんは求めている答えに
どこを切り取ったらいいかと言うのがわかるもの
なので信頼に値する占い師さんに出会ったら
背中を押してもらうのはありかもとは思います
で思うことの後半部分は
貴方に信頼される占い師さんでありたいということです
要約するとたった一行のことなんですが
ユキノモリはここを声に出して言えずに
モヤモヤしていたのだと思います
「当たる」ことはもちろん占いのベースであって
勝手に御託並べていいだけだったら
噺家さん?いや違うなコメンテーター?
になってしまう
でも「当たる」ことだけに重きを置いていたら
やっぱり相談者さんが置き去りになってしまうので
そうではない占いをやりたい
もちろんそれはタロットを習った
大好きかげした真由子先生の教えによるもんなんですが
そもそも私が占いを仕事にしたいと思ったのは
前々職の企業の人事部での失敗があったから
私のいた企業は建築会社で
その主力は地方土木高校を出た学生さん
親元を離れ就職するのですが
高校生を卒業した若者が
仕事の重みを理解するまで10年はかかります
楽しみだってそんなすぐには味わえない
だから確実にその90%が辞めてしまうんです
いわゆる汚い・きつい・危険と言われる3K職場
そこへ新人教育を20年前に経験したただのおばさんが
大変革を!と
ベテランのつもりで乗り込んでいったわけです
こう見えても実は航空会社で鬼の教官と言われ
怖がられた過去を持つ
⇒あ、前職もパワハラとか言われ辞めたんだった🤣
当然こけます
バリバリの男社会で俺の背中を見て学べの
職人者軍団に突っ込んだんですから
ええ、こけました、見事に
逃げるように辞めて
(本当に役員会議中に辞めてやりました!)
辛くて占いに駆け込んだんです
そうしたら天中殺だった😂🤣😂🤣
その時にめっちゃ当たってるやん
と思ったけど実際に勉強し始めたのはその4年後
前職にそろそろ飽きてきて
このままでいいのかなあと思ったときに
ふと思い出したのです
あ、四柱推命の先生めっちゃ近くにおるやんね、と
これも実は西洋占星術で言うところの
土星期に入ったあたりで
まあ星通りに動いとったユキノモリ
占い師として振り返れば当たり前の話に驚きます
(土星期のお話もまたいつか)
とりあえず
動き出したい衝動に取りつかれていたので
その先生から基礎を教えていただいて
2か月かけてマスター
これも実は驚異的なスケジュールやったみたいで
先生嘆いてた
もっと上っ面やなくて、しっかり勉強しいやって
四柱推命はもうホンマに当たるんです
上っ面ペロっと習った自分で言うのもなんですが
ホンマに当たる!
でも、ある意味怖いと感じたのが正直なところ
その先生も
「だから」と回避方法を解いてくださったけれど
その時の私には怖すぎて無理…って
それを察してくださったのかどうか
その先生なぜかタロットのお仕事
紹介してくださったのですよ🤨🤨🤨
タロットデビューの日まで約三か月
まあ実はたった三か月なんだけど
それについては不思議と度胸が据わっておりました
それはそれは必死に勉強して
それなりに意味が分かる程度に理解しただけの
冒険者ユキノモリ
その半年間はそう名乗るべきでしたね
「占い師」という荒波に無鉄砲に乗り出す
冒険者ユキノモリって🤣😂🤣😂
そのデビューが昨年の明日だったという訳です
その日から冒険者は駆け出し占い師になり
明日からはどんな称号をつけようか悩み中だけど
どうしてもこの1年間のもやもやを吐き出してから
明日を迎えたかった、という訳で
この長い独り言を書き綴っているわけです
ユキノモリ一火の取扱書みたいな感じだな
昨日柏原典礼会館で占いをさせていただいたとき
あ、と思い出したことがありました
研修中の夢あふれる若いお嬢さんたちや
進路に意見の食い違いが納得できてない親子さん
そんな方を鑑定していただいて
気が付いたことがあります
そう
逃げ出してしまったあの職場
冥王星逆行期のこの時期
やり残したことはこれじゃないかなと
木星期でちゃんと終えられなかった
若人を導くってことじゃないかと!
占い師たるもの
星通りに生きてるって感動するなんて
まったくもって愚鈍な話
星を使えてなんぼですから
3日までに気が付いておけよって思いますが
(冥王星が5月3日から10月12日まで逆行ですよ~
皆さん覚えておいてね、忘れ物取りに行く期間)
でも忘れず思い出せたから
もう一回リベンジさせてもらおうと思います
来たれ転職、適職を探す若者!
および若者気分のおじちゃん、おばちゃん
第2の人生を謳歌したいsixty's
ユキノモリのお仕事相談受けてみませんか?
売りは泣かせてやるぜですよ~
え?それって何?
あのね
ユキノモリは人事部時代に
産業カウンセラーを目指していたのですが
当時悩み多き若者たちが相談に来ると
必ず泣いて出ていくのです
密室で殴っていたとか・・・?
本当に鬼教官だったとか言ってたよね?
いえ、そうではなくてですね
カウンセリングの一つのテクニックでもあるんですが
ただただ話を聞いていると(傾聴と言いますな)
相談者さんは共感してくれているんだなあと
思うらしいのです
それがすこぶる気持ち良いそうで
で気が付いたら泣いてて
出ていくときにはスッキリらしい
と言うのも感情が高ぶって流れる涙には
ストレスの原因になる物質を
排出する働きがあるらしい
と科学的にも研究されているそうで
映画や漫画で泣くのも同じような効果があるらしいです
ま、占い師のユキノモリには
「らしい」としか言えませんけど
でもどうやらその当時身に着けた特技は
占いにも生かされているようで
結構な確率で泣かれてしまいます
それは「当ててるとき」ではなくて
ふとした「○○なんですね~」
と相槌を打った時に一番多くて
その次は「いいじゃん、やっちゃいな」とか
「大丈夫!それでいいんです!」って後押しした時
前半で共感大事って話したけど
占いにもそれは言えるみたいで
相談者さんに共感できるポイントはどこかなあ~って
無意識に探してる感はあります
もちろん、
だからと言って共感占いをするわけじゃないんです
俗にいう上げ鑑定ですね
そこは自信をもって鑑定しますので
一度泣いてスッキリしたいという方は
共感占い師泣かせの一火を頼ってみられてはいかがでしょう?
・・・
なんか演歌みたいですね😅
恥ずかし😓💦
冒険者⇒駆け出し⇒???
さて明日はどんなユキノモリに出会えるでしょう?
頼るというよりはスッキリのために
どうぞ占いをご活用ください
どなた様も良い一日を
そしてこれからも
ユキノモリ一火をよろしくお願いいたします