Fleur de Lis 覚え書き
ありがたくも嬉しい、フリーパターンである「Fleur de Lis」
でも、ちょっと見ステッチパターンが分かりにくいかも…
いや、それは私だけかも。
でも、私が忘れたときのために、覚え書きとして写真で残しておこう。
(一応、そういうことにしておく)
パターンをそのまま転載することは著作権上できないので、画像でキモのとこだけです。
パターンに書かれているステッチ名で検索すると、違う編み方が出てきたので(私の検索スキルが低いからかも…)…
しかも、英語が苦なのでステッチパターンの説明が一見難しそうで、ここで「やーめた!」となる方が減りますように、との願い(?)を込めて(笑)
説明が下手でごめんなさい。
なんせ、パターンをコピペすることができず、転載もできずなので。
詳しい説明がご入用なら、パターンをダウンロードのうえ、メールでもくださればご説明いたします。
(個人的に、です)
そして、蛇足として、この糸のことを少し。
この糸、商品説明欄には書いてないけど、編んだ時にブルーを基調にして、なるべく違う色が次々と、できるだけランダムに出て来るように設計してあります。
設計なんて大げさだけど、適当に染めているわけではないのです…
そしてもう一つ気を付けたのは、色が混ざらないように、でも混じったときにも綺麗な色味になるように、と染めました。
どちらもちょっとの計算がはたらいています。
noteにだけは書いちゃうw
手染めをやってると、手染めならではの偶然の為せる業、みたいな美しさもあるのですが、ちょっとだけ計算したり、考えたり工夫して染めると新しい世界が広がります。
最近、本当にそう思います。
私は特に染色を学んだわけでもなく、色彩の勉強をしたわけでもありませんので、自分の感性だったり、知覚や工夫も頼りにしています。
というか、そうするしかないのですね。
試行錯誤しなくてはならなくて、失敗作もたんとあります。
先日も、リリースしようとインスタにポストしたはいいけど、やっぱり納得できなくて、急遽取りやめに…
そんなことを繰り返していくうちに、新しい染め方や色の乗せ方に出会えたりします。
面白い。とても、面白い。