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Jの必要糸量

計画はしているのですが、なかなか前に進まないDevon Naturalsの受注販売です…
(受注は「J」と「W」を想定していますが…糸セット、ではないのです。
糸セットにしない理由は後述w)
自分では、これでまずJ(ちょっとぼかしてます)を編みたいのですが、これもまたなかなか編めない…時間が…かかるぅ
でも、必要糸量を確認するためにはやっぱりどうしても編んでみなくちゃならない。

一応、計算はできているのです。
が、染色後に膨らむ分、糸長は短くなるのでその辺がちょっと不明…
ここはやはり実際に編んで確かめなければ。
ということは?
やっぱり染めなきゃならない。

手染めですから、途中で買い足すと色がピッタリにならないのです。
というか、既製品の糸でさえロットが違うと「え?」くらい違いますものね。
その点、提案糸で編む場合は必要糸量に関しては、あんまり苦労しなくて良いですよね。
なのでデザイナーさんのデザインされたウェアを糸セットとして販売する場合は注意が必要ですね。
色量だけではなく、糸の種類も関係してきます。

そして、正規の糸セットとして販売する場合はデザイナーさんの了解を得る必要があります。
著作権、ですね。ま、他にも大人の事情がある場合も…
ショールや靴下の場合は、糸量に関してはそれほど差の出るものではないのですが、ウェアとなるとそうはいかないので、けっこう大変です。
つい最近も、糸量でポカをやらかしそうになった時にデザイナーさんご本人に助けられました。
何やってんだか…

こんな事情から、ウェアの糸セットの販売に関しては二の足を踏んでいます。
でも実は「J」と「W」と「V」に関しては必要糸量…計算済みですw



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