そして私は提供活動をスタートした。
こんにちは、ゆきのぶです。
前回に引き続き、活動を始めた頃を振り返りたいと思います。
まずは病院で検査を受ける。
提供活動を始めるにあたり、まずは病院で精液・血液・尿などの検査を受けました。
もともと不特定多数の方との性的接触はないので、性病に関しては全く心配はありませんでした。
精液検査についても初めて受ける訳で、もし何か異常があったらどうしようと不意に思いましたが、結果は問題なしでした。
病院の待合スペースで感じたこと。
検査を受けた病院は、不妊治療なども行なっているところで、待合室には他にも座っていらっしゃる方がいらっしゃいました。
男性1人という方もいれば、ご夫婦と思われる方も複数いらっしゃいました。
病院の待合室というのは元々明るく楽しい場所ではありませんが、その空間は他のスペースに比べて空気が一段重いような雰囲気でした。
ブログを開設、そして失敗。
提供活動をスタートするにあたって、他の提供者の方の活動を見ていましたが、ほとんどの方がブログで情報発信をされていたので、私もブログを開設いたしました。
そんな訳でどのブログが良いのか勘案したのですが、ユーザー数の多いアメブロを選びました。
そしてブログの投稿をスタートしましたが、これが失敗でした。
ブログは自己紹介や日々思ったこと、私の考えなどを書き、最後に私の連絡先を書いたのですが、どうやらアメブロの規約では連絡先を記載してそこに連絡をしてもらうというのがNGだったようで、書いてもちゃんと投稿されないということが何度かありました。
これはダメだ。
そして別のブログへ移行しようと考えた訳です。
そしてgooブログに行きつく。
結局、他の提供者さんのブログを参考にする形で、gooブログを開設し、サブブログとしてyahooブログもスタートしました。
使い勝手はまぁまぁ良くて、特に不便はありませんでした。
更にTwitterも開設。
そして他にも情報発信するツールとしてTwitterを開設しました。
Twitterを始めてみて面白かったのは、SNSの作法が存在するということです。
それまでプライベートではTwitterやInstagramなどのSNSはやったことがなかったので色々と難しい部分もありましたが、慣れてくるととても面白いなと思いました。
さて、提供活動に興味を持っているそこのあなた、Twitterでは嫌われる行動などもありますので、その辺りは気をつけながら運用したほうがいいですよ。
そんな形で、私は提供活動をスタートしました。
果たして、提供依頼はくるのでしょうか?
そんな半信半疑な思いを胸に、もし依頼がなければブログを閉じればいいだけだと思いつつ、ドキドキしながらの船出でした。
続きはまた次回書こうと思います。
お読みいただきありがとうございました。