セラピーの場を深める
30代前半に手術をしました
実態を検査してもらうと
顔色は悪くないものでした
そのイメージと
周りの人の未来イメージから
ふっと自分が居なくなる感覚だけは
悲しい感じがしました
それまでの自分に
部分症状は部分だけにあらず
との認識がありましたが
遭遇した現実を良い機会にとらえ
再び生き方や生活習慣を見直し体を学び
生きないとか
ただ休むことではなく
自分を知ることを大切に
どう生きるかを考えました
一度立ち止まり見直し
自分にどんな時間が必要だったか
考えました
施術でたくさんのこともできるようになりましたが
大切にしているのは
その方の今に必要なケアや場所
日頃頑張る傍で
息継ぎやため息や呼吸のリセット
皆様と
少しずつ温めていきたい
セラピーの場です