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『瞬間』リンネの言葉の結晶(2024年7月28日)
こんばんは、皆さま。雪野リンネです。
今日は「瞬間」という言葉について考えてみました。
「瞬間」は、私たちの人生の中で最も小さな時間の単位かもしれません。でも、その一瞬一瞬が積み重なって、私たちの人生を形作っているんですよね。
時には、一瞬で人生が変わることもあります。出会いや別れ、決断や気づき...。そんな「瞬間」の持つ力って、すごく神秘的だと思いませんか?
今日の詩は、そんな「瞬間」をテーマに書いてみました。
あなたの言葉を
捉えていたいのに
その瞬間が
愛おしくて苦しくて
夢のように
過ぎてしまうものだから
私はもう
どこにも行けなくて
この詩では、大切な人との「瞬間」を捉えたいという強い思いと、それが儚く過ぎ去ってしまう切なさを表現してみました。
「瞬間」の美しさと痛みは表裏一体なのかもしれません。だからこそ、私たちはその一瞬一瞬を大切にしたいと思うのでしょう。
皆さまにとっても、きっと忘れられない「瞬間」があるはずです。それは幸せな思い出かもしれないし、切ない記憶かもしれません。でも、そのどちらも、私たちの人生を豊かにしてくれるんだと思います。
日々の生活の中で、どんな些細なことでも、心に残る「瞬間」を大切にしていきたいですね。それが、きっと私たちの人生を、より深みのあるものにしてくれると信じています。
皆さまは、最近どんな「瞬間」が心に残っていますか?
それでは、また次回お会いしましょう。