リーディングとはアウトプットである

こんばんは。雪乃です。

信じられないかもしれないですが、実は雪乃さんは結構シャイで、自分のことを色々と話すのが、苦手です。本当です(笑)

子供の頃は、具合が悪くて病院に行っても、症状をお医者さんに言えなくて、いつも親から怒られていた記憶があります。自分について語るのに、恥ずかしさはあるのですが、自分のことなので、間違いはないとも思っています。

オラクルカード講座にお越しになる方は、元々アウトプットが強い方が多いように思います。「表現をしたい」という気持ちが、人より強いのかもしれません。

表現が好きな方もウェルカムですし、表現ができるようになりたい方も、ウェルカムなんです。

自分の言語で、自分の感情を表現しようとした時に、上手く言えなくなってしまうことってありませんか？
どの言葉でも正しく表現できないような気がするし、感じた感情を言語化するには、感情はあまりにも重たくて、言葉では支えきれなくなってしまうような…。

不思議なことに、わたしたちは「代弁」してくれるものには、とても強いシンパシーを感じます。それは、文芸作品だったり、ドラマだったりするのですが、カードの中にも、あなたの心に寄り添うようなカードがあったりするんですね。

カードを引いて、あなたがハッとする言葉は、あなたの中に、それを受け止める器が存在するということです。じゃないと、腑に落ちません。

自分でリーディングをするということは、あなたの言葉で、カードを中継して、あなた自身の可能性を語るということです。

アウトプットは苦手～という方は、意外と多いですが、アウトプットから生まれる恩恵は、とても大きいです。

まず、伝えることを諦めないで済むので、変に我慢をすることが無くなります。

自分を表現できるようになれば、周りから変に誤解されることも少なくなってきます。

仕事柄、伝え下手な人や、恥ずかしがりやさん、黙り込む癖のある方と出会うことが多いです。ですが、だからといって、言いたいことがないわけではないし、感じるものがないわけではないことも、知っています。

あなたの中にも「隠れ表現者」はきっといます。

それをカードリーディングで、育ててみるのも、なんだか楽しそうだと思いませんか？

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