時には、言葉で。
こんばんは。
雪乃@福岡市のオラクルカード講師&ヒーラーです。
オンライン講座も、好評開講中です。
わたし自身は、レイキが再生のきっかけになったのですが、変容中というのは、ある意味つらい日々でもありました。
レイキを初めて、翌年に福岡に引っ越すことが急に決まり、次の年の頭には福岡に移りました。
あの速度が、あの時の自分には必要だったのだと思うのですが、急激な変化に段々と気持ちがついていかなくなり、バーンアウトしそうになったことが、何回かありました。
けれど、そういう状態でも、もう薬なんかはいらなくて、夜もちゃんと眠れるという元気じゃないけど、元気!みたいな…病むことを許さないというか…なんだかとっても不思議な期間でした。
エネルギーワークは、自己の成長を促し、インナーチャイルドを癒してくれますが、それでも時折、今の自分を確かためくなるような、言葉が欲しくなります。
大丈夫だよと言って欲しい。大丈夫でないのなら、何をどうすれば大丈夫になるか、それを教えて欲しい。
そうやって右往左往する日々の中で、光を与えてくれたのは、リーディングの言葉だったと思います。落ちそうになった時に、何回も何回も、リーディングの言葉は、わたしを励ましてくれました。
時には、言葉をかけて欲しいのは、とても自然なことだと思います。
頭でなんでも理解しようとするのは良いことではありませんが、一時的に、頭が理解して、安心できるのなら、その安心の時間を、次のステップに繋がればいいわけで。
リーディングの言葉の源泉には、ハイヤーセルフがいたことを理解するのは、それからだいぶ先のことになりますが、リーディングの言葉とは自分へ向けた愛に違いありませんでした。
あなたが苦しい時に、あなたはどんな言葉をかけてあげますか?
大丈夫だよ。今は成長の時だよ。前だけを見るんだよ。少し休んでもいいよ。泣いたっていいんだよ。勇気を出す時だよ。誰かに相談するんだよ。
自分が苦しい時に、あなたは自分に言えていますか?
どうせ誰もわかってくれないと拗ねることもあるでしょうし、自分は孤独だ…と落ち込むこともあるでしょう。
こんなに頑張っているのに。どうそ自分なんかダメなんだ。
こんな言葉が沸いてしまう時もあると思います。
ハイヤーセルフとは、神聖なあなた自身ですから、こんな時こそ、神聖な自分と繋がる必要があります。
そして、ハイヤーセルフから、沢山の言葉を受け取れるようにしてくださいね。
頂いたサポートは、自分の勉強代にあて、さらにお役に立てるように精進させて頂きます。