
可能性を言語化(アウトプット)することで、何をするべきかがわかってくる
こんばんは。
雪乃@福岡市のオラクルカード講座&ヒーラーです。
カードリーディングは、自分の心との対話でもあります。
あなたが何か困っていたり、叶えたいことがある場合、それをどうにかしようと、まずは考えますよね?
考える材料には、あなたの過去の体験もヒントになるでしょう。
「的確な判断やヒント」というのは、潜在意識にあるので、なんとなく考えているだけでは、なかなか「的確な判断やヒント」まで思考は届きにくくなります。
リーディングの言葉とは、潜在意識を刺激することがあります。
あなたの中で、カオスになっている可能性を整えつつ、まず、何が、あなたにとって、一番大事なのか、それを目の前で言語化(アウトプット)するのが、リーディングの役割です。
現実が堂々巡りだったり、思うように進まない時というのは、
・計画性がない
・完璧主義になっている
・現実化のヒントが足らない
・過去の体験から離れられない
などの理由がありますが、どんな原因が、現実を邪魔していようと「あなたの中に現実化のヒント」があります。
犠牲者意識が強く、自信のない人ほど、外に答えを求めようとしますが、
外に答えを求めるから、被害者意識がさらに強くなり、自信がどんどん無くなるんだと思います。
リーディングは読み解きの行為です。
カードをあなたの心にあてはまめて、あなたの心がなんと言っているのか、それを教えてくれる道具です。
占いの要素があると、よく言われていますが、未来の象徴は、すでに心の中にあり、それが現実で形になるだけなので、当て物とはちょっと違います。
ですから、本当の占い?は、10年先の予想も可能ですが、カードリーディングは、そういうことは得意ではありません。
だからこそ、心の対話として使ってもらうのが、ベストな使い方だと思います。
頭の中も、心の中も、整理整頓が必要です。
あなたの頭の中に何があるのか。それは、上手く使えば可能性の種になります。
カードリーディングで、現実化を進めたい時は、そんなプロセスを忘れないようにしてくださいね。
ただいま「おうちでオラクルカード講座を受けよう!」キャンペーンをやっていますよ。
いいなと思ったら応援しよう!
