日本海を満喫する兵庫京都の旅。1
「甘酒をのみたい!」
という女神たちの衝動に宮司が応えてくれて
作ってもらった3.5リットル。
さすがに大量だから減らそうと思い
翌日から旅に出るので
この甘酒も持って行く事にしました。
朝3時半、
ばしゃばしゃの雨の中出発しました。
10:30のオープンを目がけて行き、
山女や山菜、手打ちの蕎麦。
三人の共通は
美味しいもの好きでノリが良いことです。
誕生日おめでとうございます🎁
一宮にご挨拶しました。
でも中身がすっぱ抜かれてる感があり
こんな空っぽな一宮は初めて。
後に色々理由が判りました。
あじさいが見頃でした。
道中で気づいて。
大量の甘酒は、お供えするものだったと。
温泉宿の敷地内にある神社に
お供えさせていただきました。
お水が絶え間なく湧いている岩で、
甘酒をお供えさせていただくと
出てきたのは龍蛇神さん。
長い舌で甘酒をもらってくれました。
いつも米 酒 塩でしょうからね、
あー、
卵持ってってあげれば良かったか。
その日は兵庫県竹野町の一棟貸し
すごい量の創作料理を堪能しました。
おいしかったです。
真弓も日本の宿のディナーに大満足で
それがまた嬉しいかったです。
満福になったあとは
沢山の浴衣の用意があったので
みんなで着て遊びました。
会話の中でナンシーワークスの枠組みが
だんだん顕になってきましたね。
宮司に可愛い浴衣を着せたら
満更でもなさそうで草。
別の話では
真弓とわたしでスナックやったら
面白そうだと盛り上がりました、笑。
三人とも圧が強いのかもしれないけど
気さくで、とても面白い人たちです。
どんどん変な記事書いていきますね😌