子育て|6歳の長女がZ会をやめる
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長女(6歳)がz会をやめました。約2年間続けました。
子育てについていろいろ調べていく中で、Z会の「あと伸び力」をのばすというコンセプトに惹かれて始めました。Z会には、親子で取り組む「ぺあぜっと」というワークがあります。料理やら工作やら外に出て虫を探したり種類は様々で、月に10個くらいあるイメージです。
私の理想は、私が普段のワークを見てあげて、主人にこの「ぺあぜっと」を土日子供と取り組んでもらうことで、分担したいと思っていました。
主人は、私の考えには賛同してくれましたが、やる気があるかどうかまた別の話。モチベーションは、私ほどは高くありませんので、やはり土日のペアセットがどんどん溜まってしまいました。子供自身もワークは楽しいようですが、「ぺあぜっと」は、やれば楽しいけど、取り掛かるまでに時間がかかるようです。私主導でぺあぜっとに取り組もうともしましたが、家事分担的に土日私がやると、それにかかりきりになってしまうので、効率的ではないと思いました。
私的にはドリルだけなら別に高いお金を払ってZ会をやる必要はないと思います。優秀な教材はいくらでも本屋さんに売ってるからです。Z会の良いところは、学習ペースを月一回の添削でコントロールしてくれる所と、Z会ならではの親子で体験できる「ぺあぜっと」があったからです。
しかし、私には、全てを見るだけのエネルギーはなく、我が家には効果的ではないのかなと思いました。
(私、個人は、Z会のファンなのでとても残念ですが、やるのは子供です)
ずっとため込んでいたので、やめるよと言ったら、それはそれで嫌らしく、子供もまだ続けると名残惜しい感じを出しましたが、それからダラダラ半年ぐらい経ちました。ここはやめときです。辞めると言うよりは一旦お休みしようね、また頑張りたいと思ったら一緒にやれば良いよねと言うふうに声掛けをしました。
一番悔しいのは私です。笑
思うようにはいかないけど、私の子育てのコンセプトは、自分で考える力、やり切る力、それを下支えする国語力を鍛えることです。
自分自身ができないことを詰め込みたくなるのが、子育てというものかなと感じます。まずは自分の背中を見せて何かを頑張るって楽しいんだよと言うことを伝えていきたいなと思います。
まとまりませんが、Z会やめて(私が)悔しいという話でした。
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