やってみたかったこと実行委員会4回め《どん兵衛（東と西）食べ比べ》
みなさん、こんにちは。
ずいぶん過ごしやすくなりましたね。
私が「やってみたい」と思ったことを実行してみるコーナーです。前回の記事はこちらです↓。
今回は、「東日本と西日本のどん兵衛の味が違うらしい」と知り、「いつか比べてみたいな」と願って、やっと出来た企画です。
みなさん、ご存知のことも多いと思いますが、ご覧いただけたら嬉しいです。
1.パッケージの違い
（2024年9月現在）
2.東西ここで見分けます
写真下部を見ると、
「NISSIN」の左に（E）…East（東日本）
「NISSIN」の左に（W）…West（西日本）
3.スープと原材料の違い
彩七味、よく見ると、
東日本…赤唐辛子華やぐ
西日本…和山椒華やぐ
（この七味の違いは見落としていました）
お湯入れて5分待ちます。
スープの色の違いは明らかで、東日本の方が濃いです。
良いにおい♬
原材料の部分です。
↓書き出してみました。
太字の部分は違いがあるところです。下線部は大きく違う部分です（ねぎ以外）。
4.実食メンバー紹介
２つのカップ麺をひとりでいただくのは、たぶん無理なので、父と母にも協力してもらいました。うちの猫は見てるだけ。
↑お湯を入れて待つ間、「ちょっと、ここに座って」と急いで写真を撮ったので…普段着のままで、すみません。
↑人間の食べる物を与えていないので、欲しがらならないけど、興味はあるみたい。
私は普段、カップ麺を食べないので、久しぶりに食べると美味しすぎる！と感動しました。
5.感想と謝辞
この日は、超猛暑日のお昼。「なぜこんな日に熱々のどん兵衛を…」と思いましたが、タイミング的にこの日だったのでした。
台所にはエアコンが無いので、汗だくになりながらいただきました。
東日本は味が濃く、西日本はあっさり。そして、東日本の味に慣れると、西日本は少し物足りない感じがしました。
父は「東日本が辛くて美味しい！」
母と私は「西日本の味が優しくて好きかも」。
私は西日本に暮らしていますが、この企画が実現したのは、東日本に暮らす友人のおかげです。この夏、会うことが機会があったので、「買って来て欲しい」とお願いしたのでした。
ありがとう友よ！
同じ日本でも、その地方の味は、気候や風土、歴史も関係しているから、とても興味深いと思います。
ネットで取り寄せも良いし、旅行しながら味わったり、お土産でいただいたり、趣味が増えたような楽しい気持ちになりました。
読んでくださりありがとうございます。
おまけの写真です。仕事帰り、空を見上げると、虹色の雲が見えたので撮りました。
次回は、母の実家のクド（竈）お話が出来たら良いなと思っています。
夏の疲れが出る頃、体調に気をつけてお過ごしください。
次回もよろしくお願いします。