「カエルの合唱 -冬眠の前に…-」#024-四コマ&写真館③
※カエルの写真が出てきます。苦手な方がいたらごめんなさい！
言われてみれば、私はカエルが好き。
（カエルのピクルス）
（カエルのコポー）
カエルが好きだからかな？素敵な姿のカエルと縁があるような…。スマホのアルバムにも野生のカエルがたくさん。
カエルは10度以下になったら土の中に冬眠するみたいだから、その前にnoteに残しておこうと思います。
ウォーキング中や、庭の草抜き、田んぼ畦の草刈りをしていた時に撮ったものです。（2019〜2022）
《リアルはこちら》
“拝む…”
“詰まる…”
ジョウロで水やりをしようとしたら、水が出ない……。よく見たら…詰まってました。
バックして出るしかないから、割り箸で突いて押し出しました。
“紫蘇と…”
“おんぶカエル”
“お住まい”
“カエルの眼線の先は…”
枝の上で一点を見つめるカエルを発見。どこを見ているんだろう。視線を合わせてみました。
何か狙っているのかな？私には何も見えなかったけど、このカエルには何か見えているんだなと思います。
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“雑談ガエル”
カエルを食べたことありますか？私はアジアのレストランでカエルの唐揚げを頂いたことがあるのですが、鶏肉みたいでとても美味しかったです。私はカエルを、見るのも食べるのも好きみたい。
日常的によく見かけるのは、ニホンアマガエルですが、トノサマガエル、ツチガエル、イボカエル、ウシガエル（外来種だった！）もいます。田植えの時期になると、ウシガエルが道路でよく交通事故に遭っています（解剖しなくても見慣れたもの）。あの低ーい「ンーモッ」って鳴き声はビックリします。
「イボガエルに触ったらイボかできる」と言われていて、ボコボコのカエルを見ると怖かったけど、調べてみると「皮膚腺から有毒な分泌物が出るが触ったくらいでは影響なし」らしいです。ホッ。一生触らないけどね。
6月下旬、田んぼに水を入れると、夕方〜夜中までカエルの大大合唱が始まります。その鳴き声は凄まじく、初めて聞く方は「うるさくて眠れない！」と嘆きます。大丈夫、すぐ慣れますよ。
小学校2年生の教科書に長年載っている「おてがみ」。カエルを擬人化したお話の中で、大好きなストーリーです。数年前、その「レターセット」を見つけて！もったいなくて使えずにいます。
“父のイラスト”
父は昔からこのイラストを描いていて、物心ついた頃からよく見ていました。だから私はカエル好き？
先日「ちょっと描いてみて」と頼むと「久しぶりに描いたから器量悪し」と言いながら描いてくれました。
カエルのお話はここでおしまい。
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カエルが苦手な方がいるかもしれない…とこの話を出すか迷いました。でも、私は動植物虫と共生していて、可愛い姿に出会うこともある一方で、草にかぶれたり、虫に刺されたり、闘いながら生きてるのも事実だから…と思い、出しました。
読んでくださりありがとうございます！
また次回、お会いしましょう。