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「旅熱冷めやらぬ気分で旅行グッズ紹介」#027 -四コマ&写真館&コラム

東京の旅の後…
良かったら参考にして下さい♫

1.大切なこと

①準備に労力とお金をかけない。
②健康で安全安心な旅をする。
③片付けはサッと済ませる。

2.国内旅行編


キーワード…「荷物を崩さない」

↑圧縮袋に洋服、下着に分けて入れますが、これは旅行専用の服と下着。普段には使いません。もちろん季節によって変えますが、国内は冷暖房が行き届いているので基本はコレ。洗濯後は再びこの袋へ入れて次の旅行の時まで着ません。

圧縮袋の中には
良い香りの防虫剤も入れます。


そして、“旅行中の洗濯物”は洗濯ネットに入れて圧縮→帰宅後そのまま洗濯機へ入れるだけ。

下着は3枚以上は持って行きません。4泊以上の時はお風呂の時に洗って干します。ホテルの部屋は乾燥しているのですぐ乾きますよ。


シャンプーは髪に優しい、ドラッグストアで1つ150円くらいのものを(ここはこだわる)。メイク落としシートと洗顔は普段使いのものを。

そして、私のイチオシ商品が↑↑写真にあるパック。これ一枚でしっかり潤うので、化粧水、乳液などが要りません。7枚入り700円くらいかな(朝夕使用で4泊分)

液体を詰め替えるのも大変だし、シート系を使うと液体を減らせるので軽くなるかな、漏れる心配もなくて良いかなと思っています。


アクセサリーも普段使わない物を旅行用にして、ポーチに入れています。ピアスはコンタクトケースが良いですよ。

以上の物を↓↓このバッグに入れて保管しています。右のアニエスベーのバッグに服などを入れ、左のラシットは持ち歩き用。

1週間以内ならこれで十分!

このバッグも普段は使いません。旅行用。

3.【国内旅行まとめ】

⭐︎イチから準備をするのでなく、既にスタンバイしてる状態にしておきます。行く前に足りないものだけを足す感じ。

⭐︎だからこそ、お気に入りのものを揃えておくことが大事かなと思います。

⭐︎国内の場合は、帰宅する日の朝、身支度を整えた後、ホテルから荷物を送ってしまうことが多いです。身軽に帰りたいから。

⭐︎帰宅したら(荷物を送った場合は次の日に届く)、洗濯物はネットのまま洗濯機へポイ。

最後に…靴も軽くて可愛くて、歩きやすいものを、旅行用にしています。

この靴は一目惚れ。Amazonで。



♫♫……♪♪……♩♩……♫♫……♪♪……

4.海外旅行編


キーワード②「荷物を崩さない」+「自己管理について考える」

まずは私のスーツケース
を紹介します。荷物受取所で、すぐ見つけられるようにちょっと目立つようにしています。

久しぶりに出してみました♫
見ると旅行したくなってきたー!


海外用の洋服


この衣類はスーツケースの中で3年間、眠っていました。ちょっとかわいそうなことをしたな…。

海外へは、エナジーバーと固形スープを持って行きます。時差があったり、コンビニやスーパーに簡単に行けない場合が多いから。

これらが帰国の日までに余っていたら、ホテルのチップの横に「From Japan」と書いて置いて帰っていたけど、これから(コロナ後)はそんな事しない方が良いのかな。


これは大事!

(南国へ行く時でも)、電気あんか、カイロ、ユニクロのダウン、モコモコ靴下、薬(頭痛薬)を持って行きます。延長コードも。

今まで大きく体調を崩したことはないけど、しんどい時は身体を温めることが大切と思った経験が何度かあるのと、私自身が寒がりなので持っていたら安心。

使い捨てのスリッパも海外のホテルには無いので使えます。

海外旅行用のリュック。パスポート入れ、スマホ固定のヒモは、リュックに繋いでリュック内に入れて移動します。

機内では、これら2つを首にかけて過ごします。パスポートとスマホはいつでも徹底管理。


これも大事

変圧器は世界どこでも使えて、USB充電ができる物が便利です。


ちょっとしたお出かけ用のショルダーも。


充電器とバッテリー

これを忘れたら悲しい。充電器は既にスーツケースに入れていて、バッテリーは「充電器を見たら思い出す」ので行く前に準備します。

あまり使わないけど、スーツケースのポケットにレインコートと、お箸も入れています。

5.【海外旅行まとめ】

⭐︎国内旅行と同様、これらの物(食べ物以外)は、既にスーツケースに入っています。

⭐︎行きは、荷物をスーツケースの半分以下にしておくのがマイルール。

⭐︎国内旅行は「困ったら買えば良い」と思うけど、海外はそれが叶わないかもしれないし、無くしたら困るものがあるので、自己管理、安全管理については、色々模索してたどり着きました。

6.なぜ旅が好きなんだろう…

子どもの頃、「わくわく動物ランド」「どうぶつ奇想天外」という番組が大好きでした。特に大自然サバンナや海の中の動物たちの映像に、いつも感動していました。雄大な自然界と生きる厳しさ、こんな世界があるんだ……と。

「世界で野生動物を撮るカメラマンになりたいな」その頃、密かに思っていた夢。

我が家の動物


実際は、全然違う職に就いたけど、子どもの頃の“感覚”は変わっていないのかも知れません。

国内外、都会、田舎問わず、どこでも、私の小さな世界から、広くて大きな世界に出た感動や喜び。

「色んな文化の中で、色んな人が生きている」。“社会的マイノリティ”なんて無くて、どんな人でも自信を持って生きて良い。私も生きてて良い。

旅に出るとそう思えることが多くて。それが嬉しいのです。

いつでも旅に行けたら素敵な人生だなぁ…と思います。

しかし…現実24hはそんなに甘くはありません。

7.日常リアルは…

11月とある日曜日。

母の実家

数日前に刈った草を集めて…(川から引き上げるから大変!)

↑藤小雪庵

エッチラ、オッチラ運ぶ

ヨイショ、ヨイショ…

ここに集めて、焼く予定。

少し休憩した後、この草の山を燃やそうとしたら、風が出てきました。風が出てきたら、飛び火が危ないので、また来週…。

思い通りにいかないのが、自然。

理想と現実の間で、今日も私はたくましく生きています。


読んでくださりありがとうございます。感謝です。
また次回お会いしましょう♫

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