「雪の足跡とライフラインが破損した生活」#041 -写真館
2023年1/24(水)〜継続中の大寒波。
平日は仕事の事ばかり考えていましたが、28日(土)の朝、家の周りを散策してみました。
今回のトピックは3つ+おまけです。
1.この足跡は誰の?
朝6:30、玄関先で見つけた新しい足跡。「これは新聞配達のおじさん」。普段は4時過ぎに車で配達してくださっています。私の家までは坂道で、道が凍っているから、今回は下から歩いて来られたみたい。
↓このカワイイ小さな足跡は、鳥。右側は私の長靴23cm。
↓カーブする鳥
ここで少し予習しましょう。タヌキ、キツネ、ネコ、(コブタ…ではなく)イヌの足跡は、以下の通りです。
↓わだちの中を上手に歩くこの足跡はキツネ。
↓これもキツネかな?
↓これはタヌキ。
↓これもタヌキかな。
↓このかわいいこの足跡は…?
見た目は、新しい足跡で、肉球の周りに毛がある雰囲気…
↓立ち往生(足踏み?)してますね…これは、たぶん…
この子。
「ちょっと足見せて〜」と頑張ったけど、前足の裏は嫌がって見せてくれませんでした。後ろ足は何とか…。こんなに広げなくても良いんだけど。
肉球をこちょこちょすると、猫は笑わないけど、こそばいらしいですね。
※こそばい(西日本の方言)…くすぐったい
話は戻って足跡、足跡。
↓驚くものを見つけました!
原始人?地下足袋の人?でも、地下足袋って5本指ではないですよね。
土踏まずもしっかりある。
誰だろう…。なぞ…。
なぞを残したまま話を変えます。
2.ライフラインが破損した生活
この寒波で、水道管が凍り、水が出ない日がありました。それは毎冬あるあるで、昼間になると溶けて使えるようになるので、さほど心配はしていません。
しかし…今回、ガス給湯器の水が通るパイプが凍結して、ポッキン折れていました。26日の夕方、私が帰ると台所の床が水浸し…よく見ると、折れたパイプから水が漏れ出ていたのです…。
ここ4日ほどお湯が出ない生活をしています。水道は使えるので大丈夫。とても冷たいけど…水を沸かして使っています。
3.溶けゆく雪を見て思うこと
自然の美しさや心地良さに出逢うと「良いなぁ」と賞賛し、脅威に触れると「怖い」とおののく私たち。
温暖化や自然破壊など人間の行動が影響している側面もあるけれど、それを含めた中で、今の人間も動物も生きているんだなと思います。
先日、山奥に暮らす知り合いの一人暮らしのおばあさんに「大丈夫ですか?何か要るものがあったら持って行きますよ」と電話をしたら「私は大丈夫。こんな雪でも福祉がお弁当を届けてくださる。私は雪かきも出来ないから申し訳ない、本当にありがたい」と言われ、やっぱり人間って良いなぁと思いました。
家の給湯器は壊れてしまったけど、市内にはもっと大変な家があると思うから、修理は先で良いかなと思っています。
4.おまけ
つららが…
花壇に刺さっていました。この花壇は猫のトイレ場所なので、ちょっと怖い。
↓雪の中のご当地マンホール。
↓足裏の写真を撮るために、コタツから引っ張り出されるのが嫌で、奥に逃げる…。
読んでくださりありがとうございます。体調に気をつけて元気に(じゃなくても良いから)、今日も一日。
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