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『わたし』ってどんな人?

自分のことがよくわからなくて
自分のことを知りたいと思って始めた占星術。

ホロスコープを読み解いてみたくても
なんだかよくわからなかったり
なかなか自分自身と向き合う勇気が持てずにいたけれど
急にスイッチが入って、また基礎からやってみようと思い立ち

まずは『わたし』という人間を大まかに分析。
ホロスコープ上の10個の天体をポイント制で区分別に分けてみよう!

星読みテラスを参考にしています↓


<二区分(ジェンダー):男性性・女性性>

男性性9 : 女性性18

◎女性性が男性性の2倍多い
ということは…
・受け身
・保守的
・右脳的で直感的
・意識が自分の内側に向いている
…という傾向が強い

<三区分(モード):活動宮・固定宮・柔軟宮>

活動宮14 : 固定宮6 : 柔軟宮7

◎活動宮が他2つの倍多い
ということは…
・活動的、行動的
・物事をスタートさせるのが得意
・最初にアクションを起こすのが得意
・持続力はない
…という傾向が強い

<四区分(エレメント):火・地・風・水>

火4 : 地7 : 風5 : 水11

◎水の多さが目立つ
ということは…
・感情や愛情を大切にする
・自分や相手の気持ちに敏感
・共感力がある
・気持ちで人とつながりたい
・想像力がある
・内向的
・人との関係性の中で自分を知る
…という傾向が強い

<半球の偏り>

社会的な自分 8 : プライベートな自分 2

◎『意識の方向・人生の課題』は社会的な自分が多い
ということは…
・社会的な活動に意識が向いている
・社会的に活躍したり貢献したい
・社会的な舞台で能力を使いたい
・社会的な活動を充実させることが人生の課題
…という傾向が強い

自発的・自分中心 5 : 相互的・他者を意識 5

◎『人生において成長できる環境の傾向』はバランスが良い
ということは…
・自分単独でも成長できるし、人間関係の中でも成長できる
…という傾向がある

<<まとめ>>

女性性と水のエレメントが多く、内向的要素が強いにも関わらず、
活動宮が多いっていうことは…
人のために行動したり、強く気持ちが動いた時に積極的に動けるということ。
実際、受け身ではあるなと感じるし、自分の意見が最初から前に出るというより、誰かの意見を聞いてからそれに対して発言する方が多い。
困っている人がいたら放っておけなくて、手を差し伸べたくなるというのも、水の性質が多くありながら活動宮が多いということなのかな。

受け身ということは自覚していて、人との関わりが苦手だし、あまり社会に適応できていないと感じていたのに、『社会的な自分』が多いという結果。
これはどういうことなのか?
本当は社会的な活動に適しているって、今はとてもハードルが高く感じる。
この辺ももっと星読みを深めて行ったらどうすればいいかがわかるかもしれない。

今回の区分と半球の偏りでは、どれも0(ゼロ)のところはなかったから、多い少ないはあっても全ての要素は私の中にあるということだ。
その要素がゼロだったら、認識すらしないから悩みにもならないらしいけど、少しその要素があったりすると、それが悩みに繋がったり生きづらさにもなったりすると聞いたことがある。
私もそうなのかもしれないし、自分の持っっている質を上手く活用できていないような気がする。

『自分が思う自分』と『他者が思う自分』って違うんだろうな。
本当の自分はこの両方とも違うような気がする。
本当の自分、魂そのものってどんななんだろう?

生まれた時のホロスコープは一人ひとり違う。
似ている性質があるかもしれないけれど、全く同じではない。
面白いな。

私たちは地球という一つの星に生まれた違う個性を持った人間。
誰一人として同じ人はいない。
私はどんな個性を持ち、どんな目的や使命を持って生まれてきたのかな?
少しずつ読み解いていこう。



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