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子供の頃
友達と一緒に見上げた空
この時間が尊いものだって感じて切なかった
今、見上げる空もまた同じ
物悲しく、永遠なんてないことを伝えてくる
野生の動植物の「生きる」
人間の「生きる」
似てるようで全く違うのかな
人間の「生きる」って何か大切なことを
片隅に置いて生きているみたいな
そんな気がして
そこまでして頑張って前に進んで
どこに行くつもりなのかな
努力すると偉い、目標がないとダメな人
生きるって、なんなのか
他人に認められる事が生きるなのか
大切な事を見ないふりして、本当に忘れて、わからなくなって
なにがしたいのかわからなくなるような
そんな「生きる」になりたくない