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池田祐一という漢⑨

滋賀 vs 青森 プレーオフGAME1(4Q中盤)


記念アクスタが欲しい!

このアクリルスタンドが欲し過ぎるんですけどぉぉぉおお❗😆これはきっとワンハンドでシュパッとかっこいいバウンズパスなどした後のフォロースルーですよね😊ブースター感謝祭は150人限定でチケット瞬殺だったそうですし、サインなし版でいいから追加販売してくれないかなぁ😆

池ちゃんのぬちぐすいなひととき

楽しみにしているラジオがもう明後日と迫ってきた😆よく考えたら私は池ちゃんの肉声って「B1行ってください!」しか聞いたことがなかったりする😂昼間はB1ファイナルもあるし明日の仕事は頑張れそうだ😊

オフィシャルタイム明け

PO振り返りに戻ってオフィシャルTO明けから。滋賀のオフェンスで再開。ラベナのドライブからのレイアップが外れ、セカンドチャンスの湧川のスリーも外れて青森ボール。ラベナへのディフェンスといい湧川のシュートのリバウンドといい、古巣相手のハミルトンが頑張る!

池田がゆっくりとボールを運んで来たかと思うと、ハミルトンを使って湧川のマークを一瞬遅らせた後急にスピードを上げて中へ切り込み、ディフェンスが縮まったところで常田にオープンスリーのチャンスをメイク。綺麗な弧を描いてリングに吸い込まれると思われたボールは惜しくもゴールに弾かれてしまう。

過ぎ行く時間

6点差で残4分を切って滋賀の攻めにも若干焦りと迷いが見え始める。バーレルのスリーのリバウンドをアウダが掴み取るが湧川も必死に取りに行っていたため突き飛ばしてしまいファウルを取られる。

池田タイム

バックコートのフリースローラインあたりからのサイドスローインで、最近頑張っていたバスライさんがまたしてもやってしまう😂うっかりベンチなど映している間に池田はもうフロントコートに居た😆

右45度の位置でゴールに正対し、レッグスルーで湧川を揺さぶる背中がかっこいい😊アクスタもそうだけど、体幹の良さを感じる姿勢が私にとっての池田の魅力の一つである。他に同じことを感じた選手って居たかな~❓と考えて見ると、若かりし頃の小野ヘッドコーチが真っ先に思い浮かんだ😂

このオフェンスはちょっと面白くて、アウダがトップから降りて来てピックをセットする前に池田が迎えに行くように動き始める。ムービングスクリーンになるんじゃないかと一瞬ヒヤッとするくらいの動き出しの早さ。湧川がファイトオーバーし、川真田がハードショーに出て来て挟まれそうになるが、ダブルチームが完成する前にその隙間から湧川の後ろでノーマークとなっているアウダへバウンズパスを通した😆エンドから見たらきっと冒頭のアクスタのような雰囲気じゃないかと思う😊

パスを受けた瞬間はフリーだったアウダだけれど、逆サイドコーナーの百音についていたモータムが駆け付けてきてタフショットとなり、シュートは外れたがフリースローを獲得。

「ダブルチームに来られても、臆するどころか引き付けて周りをお膳立てするうスマートさがある。」と解説さんも実況さんも褒めてくれたこのプレーは本当に見甲斐があって何度もリプレーした😆

得点が伸びない両チーム

しかしながらアウダはこのFTを2本とも落としてしまったため、華麗なるパスにアシストはつかず残念😣

リバウンドを制した滋賀はラベナが個人技でレイアップに持って行くが決め切れない。リバウンドはハミルトンが確保してすぐさま池田へパス。池田がバックコートからゴール下まで走り込んだ百音にロングパスを通すまでわずか3秒!モータムも戻って来ていたので(こうして書いてるとモータムのディフェンスの献身度って凄い😳)そのままキープして一旦池田に返された後ハミルトンへ。

ドライブを警戒して川真田が若干引き気味で守ったのでスリーを放つハミルトン。このリバウンドはスリーポイントラインの外側まで大きく跳ねて、周辺に居た両チームの選手たち数人が一斉に飛び込んだ結果アウダが顔を押さえながら倒れる💦

痛い目を見たアウダにとってはちょっと可哀想ではあるのだが、後ろから手を出したということでファウルをコールされて4ファウルとなってしまう。この時点で残り3分10秒。

池田タイムをリプレーし過ぎて2分も進まなかったけど次回へ続く😂

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