見出し画像

池田祐一という漢⑫

滋賀 vs 青森 プレーオフGAME2前半


広島優勝おめでとう!

CSファイナルは広島が見事に下克上を成し遂げて初優勝❗😆こんなことを予想できていた人はいたのかな💦私は奈良に所属経験のある山崎稜と河田チリジ(河田と呼ぶのは違和感があって今もネパウエと呼んでいる😄)がいる広島を応援してはいたけれど、まさか琉球を下すとは思っていなかった🙀

ノコノコフィーバーに乗って観戦

あ、広島取るかも・・・と思ったのは、3戦目ハーフタイムに流れた両チームのロッカールーム映像を見た時。同じように感じた人も多かったのでは。

試合には出ないけれど、どんなに劣勢でも決して笑顔を絶やさずコートメンバーに声をかけ続ける朝山選手の存在は、想像するよりずっと広島にとって大きくて欠かすことのできない精神的支柱だったのかもしれない😊

常田が滋賀へ

大きな決断をしたと言っていたのでB1かなぁと思ってはいたけれど、まさか滋賀だったとは!ヨウブンさん改めヨウブン🛫レイ子さんのこの投稿にはもらい泣きしそうだった😢

まだ若い常田選手のB1での活躍に期待✨

1Qのハミルトン乱心

CSも終わって心置きなく続きが見られる😊
けどもうすぐ配信が終わるから急がねばならない!🤣

GAME2は、始まって間もなくハミルトンがやたらとヒートアップしてしまう。池田が後ろから抱きかかえたりレフェリーとの間に割って入ったりして一生懸命なだめていた💦「青森の狂犬」って言われてるけど冷静だよ❓とこの時は思っていたのだけど、先日のラジオ放送で本人曰く、昨年のPOの反省があって冷静さを意識していたそう😊

昨年の反省って何だろうと思って調べてみたら、A千葉との1戦目で1Qにテクニカルファウル、2Qにアンスポで退場、2戦目はペナルティで出られず、出場時間5分10秒でPOが終わってた😅(ちなみに今年は94分30秒!)
レギュラーシーズンにも越谷戦で退場してた😅やっぱり狂犬だった😂

ちなみにこの後、滋賀のゴメスHCもなにやらレフェリーに食って掛かっていて荒れる試合の気配が既に現れている・・・。

池田のキックアウトが狙われる

GAME1でアシストを量産された滋賀は池田のアタックからのキックアウトを狙いすましていた😣開始4分少々の間に2度のターンオーバーを喫してしまう💦昨日は序盤に2本決まったスリーも決まらない。

アウダ池田アウダだー!

そんな我慢が続いた中で相性抜群のアウダとの連係プレーが綺麗に決まって実況さんが「アウダ池田アウダだー!」と叫んだ😂今期の青森は名前の韻が重なる選手が多くて解説さんは大変だったりしなかったのかな🤣gahさんのこの投稿にも笑った😂

青森ベンチにテクニカルファウル

その後もトランジションオフェンスで池田からアウダにノールックで絶妙のパスが入り、シュートモーション中に川真田のファウルでツースロー!かと思いきやファウルなしにアウトオブバウンズの判定となり、これに抗議した青森ベンチがテクニカルファウルを取られてしまう😣

ファウルドローンであれば追い上げムードになるところ、逆に滋賀へのFT1本献上という残念な展開となる。

やっぱり池田だー!

ファウルにはならなかったものの青森ボールだったのでエンドから再開。トップの池田からゴール下のモンゴメリーへロブパスが通ってツーポイントが決まり14-11。

池田がバックコートからフロントコートへロングなチェストパスをする時のフォーム、特に背中がすごく気に入っているのだけど、この試合はそれが何度も見られて良い😄

次のオフェンスも一気にフロントまで運んで来た後、ピックに対してラベナがアンダーを選択したところで池田がすかさず2本目のスリーポイントシュートを放ち、これが決まって14-14の同点になったところで滋賀タイムアウト。

滋賀タイムアウト明け(1回目)

タイムアウト明けは滋賀に7点のランを許してしまうが、百音がコーナースリーを決めて4点差に戻す。

しかしその後も滋賀の勢いは止まらず9ポイント差まで広げられてしまう。ハミルトンがブザービータースリーを決めて28対22の6ポイント差に縮めたところで1Q終了。

対策されつつも池田のアシストは既に4本。

2Qのアウダ乱心

ハミルトンへの好ディフェンスにも見えたゴール下のプレーがファウル判定となりフラストレーションが溜まっていたのか、その後のペイント内でのオフェンスでトラベリングを取られた際、モータムにボールを軽くぶつけるという動作をしてしまうアウダ💦

かなり激高していたので何か言われたのかもしれないと推察する解説さん。青森の選手が必死に止める中、ラベナもアウダを止めようとしていていい人だなぁと思った😊滋賀は出るみたいだけどどこに行くのかな❓

この行為によってアウダにはテクニカルファウルが宣告され、2Q序盤であっという間に3つ目となってしまう💦そしてまたもや滋賀にFT1本を献上😣

滋賀にとっては悪くない状況だと思われるのだが、なぜかまたしてもここでゴメスHCは審判に激しく抗議。

ファウルトラブルに陥ったアウダはコート外へ。on1となりツースリーゾーンでディフェンスする青森。

セカンドチーム頑張る!

ここでアウダの代わりに入ってきたのがGAME1でプレータイムのなかった佐藤選手。フェイダウェイを決めていきなり活躍。

バーレルからモータムへのハイローのアリウープを東海林が見事なブロックショットで止めた後の速攻から寺嶋がスリーポイントシュートを決め、on1のスモールラインナップにもかかわらず、一時は11ポイントまで広がっていた点差を6ポイントに縮めたところで滋賀タイムアウト。滋賀は早くも前半のタイムアウトを使い切る。

滋賀タイムアウト明け(2回目)の佐藤

青森は池田を戻す。on1継続でディフェンスもツースリーゾーンを継続。1本守り切った後の青森のオフェンス。池田のキックアウトをまたもやラベナが完全に読んでリフレクション。ゴメン!というリアクションをする池田。

アウトオブバウンズからの青森オフェンス再開。今度はディフェンスの動きをしっかり見極めてパスを出した池田。受けた佐藤大介が今度はスリーを決める!

この日頼れる日本人ビッグマンを演じた佐藤選手だけれど来季は香川ファイブアローズへの移籍が決まっている。スリーが打てる貴重な日本人ビッグマンなのでプレータイムを得て大きく成長して欲しい😊

スモールラインナップながら5点差でくらいついていた青森だったが、キャプテン柏倉のスリーで40対32の8点差に広げられたところでオフィシャルタイムアウト。

オフィシャルタイムアウト明けの池田

青森は常田と百音を戻すがon1は継続。田原のタフなディフェンスに苦戦する池田💦池田にとっては幸いなことにファウルを取ってもらえたけれど、田原が抗議するのもわからないではないリプレイであった。こんな人にディフェンスされるの絶対嫌だ😂(褒めてます🤣)

しかしやられっぱなしではない!クリーナーのFT成功後、スローイン後にエンドライン近くでボールをもらった池田はボールをフロントまで運んだ後ハミルトンのピックを使ってそのまま自ら切り込んでフローターを決める!

次のオフェンスでもドリブルチェンジで田原を抜くとスピードに乗って柏倉のファウルをもらう。解説さんも池田の上手さが光るとコメント😊

池田のファウルが嵩む

クリーナーのボールをはたきに行ったところでおそらくはこれを読んだクリーナーに上手くかわされて腕をはたいてしまい一つ目のファウル。クリーナーのFTの間にバチバチにマッチアップしている田原とちょっと会話してるんだけど何を話してたのかな❓(先日奈良のイベントで藤髙選手が香川の俊野選手との会話の内容を明かしてくれたのだけどかなり面白かった😂)

次のオフェンスでもまたクリーナー選手に今度はオフェンスファウルを取られてしまう😣あっという間に二つ目。

前半終わり際の攻防

スモールラインナップ継続の青森。on1でのディフェンスを頑張っているものの、昨日の様な確率ではスリーが決まらない。点差は10点前後をキープ状態だったが、會田の技ありフローターとハミルトンアシストの佐藤のゴール下が連続で決まりで再び5点差に迫る!

ここまでは良かったが、リバウンドの競り合いで會田がファウルを取られて湧川が1/2でFTを決め、青森オフェンス失敗後の滋賀の速攻でモータムに2ptを決められ8点差。

ショットクロックとゲームクロックがほぼ同じの青森のラストオフェンスは時間を使い切るつもりだったと思われるのだが、會田痛恨のパスミスにより滋賀の速攻を許してしまう。ラベナのブザービーターレイアップで一気に10点差に突き放されるという、會田にとってはかなり苦い展開で前半が終了😱

次回は後半

このnoteは最近1日5分の進み具合だったのに前半丸ごと20分も見て我ながら頑張ったと思う😂GAME3の方が面白かった記憶があるので、GEME2は2日で見終えてGAME3をゆっくり見たい😆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?