池田祐一という漢⑦
滋賀 vs 青森 プレーオフGAME1(3Q後半)
滋賀優勝おめでとう!
B2プレーオフは本日滋賀の優勝で終了。越谷の粘りも凄まじく、LJ・ピークの決まれば逆転勝ちのスリーポイントは入ってもおかしくない弾道だったので滋賀ブースターさんたちは相当肝を冷やしたんじゃないかと💦
セミファイナルの山形にもファイナルの越谷にも無敗だった滋賀。クォーターファイナルで1勝した青森は誇っていいと思う😊
百音の誕生日
今日は百音の誕生日だそう✨
PO前まで青森の選手を誰も把握できていなかったと書いたけれど、実は百音だけはバンビのアウェー戦で認識していた。敵味方関係なく倒れた選手を助け起こす姿にいい子だなぁ~という印象で😊
プレースタイルも、よく走るし(青森の選手は全員よく走るけど😂)リバウンドを取るためにしっかり体を張って外国籍選手をスクリーンアウトするし、献身的でいい選手だと思うので継続して欲しい。POではコラー!と思うゴール下のシュートが何度かあったけれど😂どれも外国籍がディフェンスについていたので簡単なシュートじゃないですしね😊
池田のアグレッシブなディフェンス
PO振り返りに戻ると、常田がスティールでクリエイトしたチャンスからハミルトンがファウルドローンした3Q残4:32までが前回。このFT2本をハミルトンがきっちり沈めた後、滋賀スローインでまたもや池田が闘魂を見せる❗
湧川を激しくディナイしながら追い回してなかなかボールを入れさせず、ラベナの浮かせたスローインに飛びついてカット。湧川はコート外から池田にボールをぶつけてアウトオブバウンズにしたので惜しくも攻撃権を奪うには至らず悔しそうな表情を見せる池田😆一体どんな体力してるんだろう❓😂続くオフェンスを滋賀は決め切れず青森のターン。
パスミス合戦でドタバタの攻防
ハミルトンのアタックが止められ、いい位置に走り込んできたモンゴメリーに合わせようとするもパスが高すぎて取り切れず滋賀ボールに。すぐさまフロントまで走り込んでいたモータムへロングパスが送られたが長すぎてアウトオブバウンズになりかける。モータムはコート外から百音にぶつけようとしたけれど、百音がひょいっと避けたのでよし!と思っていたら、ボールはコート内で生きていて滋賀ボールとなりそのまま得点されて3点差😱
点の取り合い
今度はゆっくりとボールを運んで一旦落ち着かせる池田。青森にしては珍しいと感じるハーフコートオフェンス。モンゴメリーが川真田との1on1でペリメーターからジャンプシュートを決めて5点差に戻す。次の滋賀オフェンスでは池田が湧川に激しくあたってショットクロックを削ったが、ラベナがドライブからのレイアップで取り返す。
何故か池田についた川真田
滋賀のマッチアップがずれたのか何なのか、池田に川真田がつくという珍しいシチュエーションが発生😆モンゴメリーに湧川がついてミスマッチが起こっていたところを突こうとする青森。クリーナーがダブルチームに行ったためモンゴメリーが追い詰められ逆にピンチとなってしまうが、ここで湧川にとっては痛恨のファウル判定。頭を抱える湧川。3つ目となった湧川は下がり、クリーナーと川真田も下がって滋賀のビッグラインナップは一旦解消。青森も池田を下げて會田を投入。モンゴメリーはFT2本をきっちりと沈める。
キャプテン會田の活躍
滋賀はまたしてもラベナが切り込み個人スキルで得点。3Qで8得点目をあげる。ここしばらく3点差と5点差を行き来していたが、池田に代わって入ったキャプテン會田がコーナースリーを決めて6点差!ラベナもお返しのスリーを放つが外れて再び青森オフェンス。會田のアシストからモンゴメリーが巧みなユーロステップで得点し8点差!
このアシストは絶対會田のはずなんだけど、Bリーグ公式のテキスト速報ではなぜか常田になっている😂逆サイドに居たのになぜ🤣
攻守入れ替わりつつも双方守り切り、得点がないまま残り10秒を切って青森のラストオフェンス。ここでも會田が鋭くドライブをしかけてディフェンスの名手田原からファウルドローン。フリースロー2本中1本を決めて9点差!味方のFTが決まった時の青森ベンチのゼスチャーが面白いのだけどルーティンなのかな😂
4.5秒しかなかった滋賀のラストオフェンスは、田原が一気に攻め込んで入りそうなスリーを打つところまで持って行ったが惜しくも外れて9点差のまま3Qは終了。
キャプテン會田の活躍により、池田を下げた時間帯に点差を広げて4Qに勢いをつけたところで次回へ続く😊
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