見出し画像

結局1日券買うしかない問題【スノボコラム】

どんなスキー場も1日券か4時間券(または5時間券)の選択に迫られると思います。

もちろんスキー場によって値段はまちまちですが、ほぼ……9割に近い割合で共通している点があります。

価格の差が500円ほどしかない。


1日券と4時間券で差額が少なすぎる。
1日滑らなくてもいいかなと思うことが多いのに毎回1日券を買っている。
そんな人は自分だけじゃないはずです。少なからず4時間で足りないおそれもありますし、500円しか変わらないならリスクなしの1日券を買ってしまえば間違いない。

そうなって結局1日券を買ってしまうんですよね。

場合によっては4時間も滑らないことだってあるのに、かと言って回数券はめんどくさい😅

スキー場側は回数券という制度も提示してくれてる訳ですから、こっちが文句言えるはずは無いんですのよね。

あと、斑尾高原なんかは時間制のリフト券でも実際に利用した時間だけ使用扱いとなり、休憩やごはんを食べていた時間などは算入されない仕組みになっています。
詳しくは斑尾高原スキー場さんのホームページでもご覧ください。
もっと分かりやすいでしょうから。

時間券について

つまりは、スキー場によっては時間券がとても便利で安く済むというものもあるということです。

リフト券の種類も年々変化していくかもしれませんね。
ICカードの導入は、毎年どこかしら増えていますし。

いいなと思ったら応援しよう!