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【プロスキーヤーが教える!】級別2級検定に合格するためのポイント

こんにちは!
先日始めたnoteですが、早速大好評いただいております!
統計を見たところ、やはり皆様検定や大会に関する情報が気になっているということがわかり、それについて吉田プロにお伝えしました!
それを受けてなんと吉田プロご本人がご自身の体験からのストーリーを書いていただけることになりました!

皆様が気になっている合格のためのポイント!簡潔にまとめてくださいましたので、是非参考にしてみてくださいね!

まずは、毎回恒例の吉田プロのプロフィールから!

【吉田勝大プロフィール】
小学校3年生の時に級別1級を取得
ジュニアの技術選では数々の大会で優秀な成績を収め、小学校6年生の時に「第一回スーパージュニア技術選手権大会(現在の全日本ジュニア技術選手権大会)」で優勝を果たし、高校3年生までの間に、計4回の優勝を達成
その後シニアの大会へと活躍の場を移し、18歳で全日本スキー技術選手権大会でフォアランナーを経験し、19歳よりこれまで同大会に途切れることなく連続出場を果たしている。

23歳で当時の最年少でSAJデモンストレーターの初認定を受け、昨シーズン3期目の認定を受けている。

現在は選手としての活動を続ける傍ら、ICI石井スポーツのプロスタッフとして、幅広い層のお客様へレッスン活動や用具のご提案をさせていただき、スキーの普及発展に努めている。

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また、雪navi通信のTwitter (@yukinaviletter)では随時質問箱からの質問に答えています♪そちらでは無料でお答えしているので、何か質問があればそこでしてみてくださいね!

更にYoutubeチャンネル、M's Ski Salonでは、スキーヤーのお悩みを解決するオフトレから滑走動画まで満載!

こちらの動画も参考にしてみてください!

では、さっそく回答を見ていきましょう!

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級別テストを受験するにあたって、最初の大きな目標となるのがこの級別2級の検定です。


級別3級までは基本的にはプルークスタンスを多様するため、要点さえ押さえてしまえばそこまで時間を要さずに合格することが可能でしょう。
しかし、級別2級検定となると、ほとんどの種目がパラレルスタンスを用いることと、基礎パラレルターンを含めた基本的な運動要素が求められます。
したがって級別2級検定の難しさはパラレルスタンスを安定させることと、ある程度自分の思い通りにターン弧やスピードをコントロールすることといえます。

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