雪永さくらが影響を受けたアーティスト
初めまして。雪永さくらといいます。
周りの方たちがこぞって書く"note"といふものを、さくらもしてみんとてするなり。
ということで、noteを始めました。
別に何かが書きたかったわけではないし、文章を書くのがすこぶる苦手なので、今まさにとてもストレスです。やめていいですか?
嘘です。文章が苦手なのとストレスを感じているのは本当ですが、先月からお風呂に入っていないというのは嘘です。
何の話?
今日はタイトルにもある通り、雪永さくらが影響を受けたアーティストを紹介します。ちなみにこの記事は、樫野創音さんのnoteに影響を受けています。影響受けまくりですね。
てか、この記事を「ですます」調で書くの、めっちゃそれっぽくないですか?さくらは「それっぽい」というパラメータだけを頼りに生きています。
1. 陣内智則
「笑いのニューウェーブ」
何年たっても二つ名に「new」を冠することのできるのは彼だけでしょう。
雪永さくらは言わずもがな「エンタの神様」世代なので、土曜の夜だけを生きがいに生きていたみたいなところがあります。
兄と一緒にテレビの前で笑い転げていたあの頃が懐かしい。
一番好きなネタは「英会話」のやつだと思っていたのですが、さっきYouTubeに無断転載された動画を見てみたら、あの頃みたいに笑い転げられなくなっていました。
何を、失ってしまったのでしょうか。
2. アンジャッシュ
ヒューマンステージなんて言わないあの頃の彼が好きでした。
グルメ王なんて名乗らないあの頃の彼が好きでした。
のぞみなんて知らないあの頃の彼が好きでした。
大島さん・・・
こじ・・・渡部だよ!!!
あのスタイルのコントはめちゃくちゃすごい発明だったと思います。一番好きなのは社員旅行のアルバムのネタです。
3. サンドウィッチマン
一番好きなのは葬儀屋のネタです。たまーに伊達さんがボケをやるコントがあるんですが、そのときの富沢さんの「常人感」が超好きです。
普段ボケをやってる人間が突っ込みやっているときの心地よい違和感。
これがギャップ萌えってやつなんですかね?
・・・ちょっと何言ってるかわからないです。
4. 鳥居みゆき
さくらは狂ったように鳥居みゆきが好きな時期がありました。
社交辞令でハイタッチというWebラジオ的な番組があって、ニコニコにお金を払って見ていました。
鳥居みゆきといえば、「ヒットエンドラーン」がお馴染みですが、彼女がメディアに出す人間性は、そのころから何度か変わっていると感じています。その一つは、言わずもがなテレビに出始めたころのあのキャラクター。個人的にですが、やはりあの頃のぶっ飛んだ思考、ネタがとても好きです。
当時は気づけなかった彼女の哲学を、今になってようやく理解するというようなことがままあり、リアルタイムでそれを感じることができなかったのを悔しく思う時があります。
現在39歳になられたそうで、「35歳で死ぬと思う」と言っていた彼女は今日もインスタに美人な自撮りを上げている。さくらも大人になって、noteで自分語りなんかしちゃっている。
月並みな表現ですが、月日の流れは平等で、そしてその中で人は変わっていくんだなと。
こんなにまじめな話をするつもりではなかったのですが、思わず指先が言葉を紡いでしまいました。
もう書き始めてから1時間経っていて、もっと好きなお笑い芸人さんはいらっしゃるんですが、また今度にしたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます。ここまで読んでくれた人だけに極秘情報教えちゃおうかな。
実は、
ウォシュレットの勢いは中くらいが好きです。
雪永さくらでした。次の記事があればお会いしましょう。