roBaish?moNa2??比較してみた

皆様あけましておめでとうございます!遅っ
昨年はアメブロでブログを書いてましたが、

2025年はこちらでお世話になります!
今年もゆるりと更新しますのでどうぞよろしく。

roBaを使って二週間くらい経ちますが
手の小さめな私としては少し大きく感じてます。

ので、第二弾として(早っ
ロープロファイルの分割型を探してみました。

結果見つかったのは『roBaish』と『moNa2』です。
二つは似ているので、違いを見ていきましょう。

roBaish
moNa2

ぱっと見での違いは、左手側キーボードに
水平ロータリーエンコーダーがついてるかどうか。

あと、トラボのホルダーの違い。
私は仕事でCADを使うのでroBaishの方が良さそう。

ちなみにroBaは34mmのトラボでしたが、
roBaish、moNa2共に25mmになっています。

roBaishはKzさんが作成、
販売されているキーボードです。
色はホワイトとブラックがあり、キーピッチの
タイプが19mm、17mm、
16mm(アリス、オーソリニア)から選べます。
※キーピッチが短くなると筐体も小さくなります。

ベースはキット販売で25500円、
マイコン、トラボ込みで31000円、
そして組立済み品は+7000円です。
オプションでポロンシート(1000円)
ポータブル収納ケース(1000円)があります。

スイッチ、キーキャップ、バッテリーは
付属しない為、個人的に用意が必要です。

moNa2はshakupanさんとpooh.poloさんが
作成、販売されているキーボードです。

色はホワイト、グレー、ブラックがあり、
キーピッチのタイプは17mm。

こちらは組立済み品のみの販売で、
ホワイトが32000円、 
グレーとブラックが35000円てす。

スイッチは付属しておりませんが、
lofree系のキーキャップ、
バッテリーは付属します。


その他違いとしましては、
moNa2はバッテリー残量確認用の
インジケーターが本体についています。

roBaishは確認手段がありません。
PC画面にて確認できるようになりました!

moNa2はboothにて購入が可能で、
roBaishは個人販売なので、
DMでやり取りの後、paypay送金となります。
※心配な方はフリマ経由でも取引可能との
 その場合に発生する差額は購入者負担

moNa2は在庫切れの場合購入できませんが、
roBaishは受注生産となっております。

moNa2は背面にマグネットがあります。
これは、私みたいにテンティングを
見越した仕様と思われます。

私個人としては、先日moNa2入荷の
タイミングで購入をトライしたのですが、
なんと10秒程度で完売してしまい、
購入にはいたりませんでした。

ただ、よくよく考えてみると、
エンコーダー使ってないので、
roBaishの方があってる気がします。
その場、マウススクロールは
キーに割り当てができるので
直感的には使えませんが実用には問題なし。
と、いうよりroBaでもそうしてます。

そして何より予約注文できるというのは嬉しい。

でも、moNa2の安い!早い!美味い!は正義。

それにPC繋がず電池残量、接続状態を
確認できるのはやはり便利。

うーむ。悩ましい、、

更に、
調べてる中でもう一つ気になるキーボードも発見。

こちらまだ試作段階との事ですが、
キーの配置が格子配列となりさらにミニマルに。

monographの堀口さんが制作されたのですが、
今までの傾向から量産される可能性が高く、
クラファンされる日も近いかもしれません。

いかがでしたでしょうか?

記載内容は随時更新していきますので、
他に聞きたいことなどありましたら
コメントいただけると追記します!

では、また、お会いしましょうノシ

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