オーソリニアな分割型キーボード

roBaを使い始めて1か月程経とうとしています。
昨晩モノグラフの堀口@infoNumber333さんが
monokey仮の情報が色々公開されたので、
まとめてみました!興味ある方お付き合い下さい。

商品名はまだ検討中との。
候補はmonokey、conductor(指揮者)、他

オーソリニア(格子配列)のロープロファイル
分割型トラックボール付きキーボードです。

キーの数は右19+トラボ、左21

キーキャップは16mmの狭ピッチ
市販品も試したが相性悪く、
3DPでの自作に落ち着いたとの。
因みにキーキャップにはくぼみがあるタイプ

キースイッチは現時点ではlofreeのspector(40g)
アリエクで30gのバネを購入しトライ予定

トラックボールのサイズは**mm

スイッチとボトムの間にはポロンシートが、
浮かせるような形で設定されているとのこと。

テンティングスタンドについては検討中
個人的には以前keyballishにて作成されておられた
カバー兼スタンドが実装されることを願う。

ファームウェアはZMK

来月よりメンバーシップ:一般=8:2位の割合で
一般テスター用として販売予定

メンバーシップの民の優先度は歴の長い人優先で、
一般への販売方法は未定(booth?クラファン?)


さて、monokey仮も気になるところですが、
もう一つ気になるキーボードがあります。

それはroBaishシリーズを作成、販売されている
Kz@kazu_dobさんの『#roBaish-μ-O-R』です。

こちらも16mm狭ピッチのオーソリニア配列で、
筐体は堀口さんのmonokey仮よりひと回り大きめ。
これは、トラボの大きさが関係している様です。

上 monokey仮、下 roBaish-μ-O-R

従来の販売方法を見ると予約販売の為、
monokey仮よりも入手はしやすいかもしれません。

ただ、こちらも絶賛検討中とのことで、
販売予定は未定となります。


いかがでしたでしょうか?

記載内容は随時更新していきますので、
聞きたいことなどありましたら
コメントいただけると嬉しいです!

では、また、お会いしましょうノシ


いいなと思ったら応援しよう!