お茶代レンタルを終えて
改めまして、2024年8月のレンタルスペースお茶代にご参加頂いた方、見守ってくれた方、皆さまありがとうございました!!
今回、課金し過ぎたnoteマネー消費の為にお茶代をお借りしましたが、合計9名の方から11件のnote記事を寄せていただき、無事noteマネーを消費する事ができました!拍手!!
誰も来なかったら泣くところだったので、こんなに沢山の方に参加頂けて本当に嬉しいです。
改めまして、今月のお題はこちらの4つでした。
<応募数内訳>
⚫︎心震える1冊 : 3件
⚫︎偏愛年表 : 7件
⚫︎脱輪さんのnoteの感想 : 1件
⚫︎リンダノックリン : 0件
(皆さんのnoteへのリンクは最後に)
今回、1番多かったのは『偏愛年表』でしたね。
私は3歳の時に好きだったものが今もずっと好きなので、みんなもそうなのかな?という目線で読ませて頂きましたが、成長してふと思い出したように幼少期に好きだったものに戻ったり、一見バラバラに見えて実は芯を通るテーマが同じだったり、最初に好きになったものが後の人生に大きな影響を与えている事が実証されたのではないかと思います。三つ子の魂百までというのはあながち間違いじゃないね。
ひとつ、みんなそうだと思ってたけど違かったのは、みんなは好きになるもの同士が繋がってない。
フェーズ移行時にジャンルが似てる物同士での移行とかはあったけど、みんなは軸が「自分」でした。
私は、友人や好きになったアーティストが好きだと言った物やおすすめされた物をどんどん試してそこから世界がどんどん広がっていくタイプなんです。
その人がどんな物を好きかもっと知りたいと思うし、人を好きになる時って、その人の言動や考え方に共感した時に好きが深まるじゃないですか。なので好きな人を構成したものは私も好きになるに決まってる!という理屈。勿論、へぇ、こんなの好きなんだ、ってなって特にハマらないものも沢山あるけどね。
それでも、アーティスト、友人、恋人、家族、私はこれまでに出会って来た色んな人の影響を少しずつ受けて今の私の形があるなと改めて実感しました。
『心震える1冊』はもっと来るかと思っていたので少し意外でしたが、『偏愛年表』とパッション系で被ったからかな。
私の心が震えた本は何かと1ヶ月色々考えましたが、やはり『アルケミスト』は外せないな。
まさに、好きなアーティストTAKUYA(元JUDY AND MARY)がハマって曲まで作っていたから読んでみて、大好きになった本です。
今、『アルケミスト』の著者パウロコエーリョさんの作品を久しぶりに読んでいますが、久しぶりのパウロ節に脳がビシビシ刺激されてテンションが上がっています⤴︎⤴︎
お茶代レンタルにあたり、必須項目であった脱輪さんのnoteを読む課題も応募があってよかった。髑髏さんありがとう!
テロルの話は面白い着眼点なのでみんなも読んで感想聞かせて欲しいですね。
先日ファム・ファタールの課題noteにも書いたけど、未知なるものへの恐怖って深いよね。
お化けの正体は風に揺れるカーテンだった…!!みたいに、知ってしまえばなんて事は無いのだけど、[分からない]をどうにかして埋めようとする時の人間の想像力の豊かさたるや!!
お化けではないけれど、初めてやる事なんかは特に、起こるかもしれない事の想像を色々してしまって足がすくむけど、現実より妄想の方が遥かに怖いのでさっさとトライしてみた方がいい代表だよね。
リンダノックリンのやつはポジショニング難しかったかな。
個人的には、これだけ虐げられて来たのに偉大な女性芸術家は生まれてるぞ!とか、 隠れた女性芸術家が本領発揮したらどうなってたか?のような話が読みたかったな。
映画にもなったウォルターキーンのように、実は奥さんが描いてたと噂されている芸術家は他にも居るのかな?とかね。
全課題コンプリートには至りませんでしたが、11件もの応募を頂いて、お茶代の宣伝も少しは出来たっぽいし、個人的には大変満足です。
皆さまありがとうございました!
以下、ご参加頂いた方々のnoteリンクを貼っておきます🔗
⚫︎心震える1冊 : 3件
⚫︎偏愛年表 : 7件
⚫︎脱輪さんのnoteの感想 : 1件
⚫︎リンダノックリン : 0件