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【くわしく!】将来の夢というか野望というか【長いです】

こんにちは、本日2回目、いーちゃんです。


午前中に「自己紹介」をさせていただいたのですが、思っていた以上の方から「スキ」をいただき、とても嬉しかったです。

モテ期やないか。とか言ってみたり。

見てくださる方が確実にいてくれているので、少し長くなってしまいますが、私の夢とか野望というのをお話ししたいと思います。

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単刀直入にいいますと、私の夢とか野望というのは

「野良犬・野良猫という子たち、彼らの殺処分を減らすこと」

「保護犬・保護猫の存在をもっと多くの人に知ってもらうこと」

です!

自己紹介記事につけたハッシュタグで察した方もいるかもしれませんし、「うわーそういうちょっとグレーなテーマきたー」となっている方もいるかもしれません。

でも、ごめんなさい。これがちっちゃい頃からの夢および野望なんです。

ちっちゃい頃というのは小学生くらいのときで、当時は「捨て犬や捨て猫が減るように、仕事中に犬猫を預かれるような犬猫の保育園を作りたい」という風に考えていました。まだ、保護犬保護猫のという考え方が薄い時代だったと思います。けれど、小学生の脳みそなりに、捨て犬捨て猫はいずれ殺処分となってしまうということは理解しており、そういう夢を描いていました。(自分で言うのも変ですが)

そして、時は流れ、現在20代後半。

犬や猫たちをとりまく「ペット業界」は、決してかわいいだけの世界ではなく、実際のところ、むしろ暗くて惨くて悲しい世界だと私は考えています。

そう考えるのは、殺処分だけでなく、悪徳ブリーダーや虐待、多頭飼育崩壊など、ほんとに真っ暗闇の問題がたくさんたくさんあるからです。

けれど、その問題の原点となっているのは、私たち人間で、犬や猫たちはどちらかというと巻き込まれている、と思っています。

ここまで書いてみて、「あ、このまま書き続けると、人間なんか滅ぶべきだ!と思っている人、と思われるんじゃないか」と思いました。

一応、書いておくと、過激的な宗教的な「動物保護至上主義」みたいな人にはなりたくないと思っています。だって、動物を保護するなり、愛護するには人とのつながりや関わりが一番大事だからです。

正直言って、今の私には「殺処分ゼロ!」を叫ぶことはできません。いつかそうなってほしい、とは願っているものの、それを目標にするにはあまりにも知識もお金も人脈も足りないからです。

だから、まずは手の届く範囲から、行動していこうと思いました。今は保護活動をしている団体にボランティアとして行ってみること、保護犬の預かりさんをしている人と話をしてみること、を実行しています。

そして、この先したいこともいくつか考えています。

・・・とまあ、こんな感じで、夢および野望を書かせて頂きました。長くながーーーくなってしまい、申し訳ありません! それでも読んでいただいて、ありがとうございます。

ちなみに、私は2歳の頃から実家にて、犬猫たちと一緒に暮らしてきました。先代の子たちと今は2代目の子たちが実家にいます。私自身は、大学進学以降、実家を出て一人暮らしなので、帰省したときにしか犬猫たちには会えませんが、彼らが私の夢および野望を抱く大きなきっかけとなったのは間違いないです。彼らについては、改めて記事にしたいと思います。(なぜなら、私が彼らのことを話したいだけだから!)

ほんまはまだまだいっぱい書きたいことあるんですー。でも、それはまたの機会にしておきます。

読んでいただき、ありがとうございました! 近々、また記事書こうと思います。よろしくお願いいたします。