
Aqoursと歩んだ”永久”にしたい夏 【狩野川花火/千歌誕沼津】
今回は文章より写真主体です。
Aqoursがすぐ傍にいる、Aqoursが画角のどこかにいそうな、何気なくて尊い沼津での風景をお楽しみください。
【7月21日 浮島ひまわりらんど】


……てなわけでWonder sea breezeのチカちゃんで代用。

千歌ちゃんの笑顔のようなひまわりが咲くようになって。

”名付け親”と一緒に。
この日は、”ひまわりを探す旅”と銘打って沼津の浮島地区にある「浮島ひまわりらんど」に行ってきたんです。
生まれ育った土地的にもひまわりは縁遠く、小学校の時にも育てたことすら無かった花。ひまわり畑ってのも、この時初めて目の当たりにしました。
Aqoursの9人と「沼津のリアル」を描いた公式ビジュアル集、Find Our 沼津にも掲載された浮島ひまわりらんど。
これを見て一度は訪れてみたくて、畑の一面を埋め尽くす大輪のひまわりに息を呑む。圧巻かつ情緒的でした。
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そしてもうひとつの場所。
沼津内浦は三津浜。
そこにもひまわりの花が咲いていました。
ひまわりの花と、Tシャツが海風になびいてとても爽やかな景色。
高海千歌ちゃんを表す花って、みかん以外だと間違いなく”ひまわり”だと思うんです。
太陽の方向に向かって花弁が追従して動く。”輝き”を追い求める千歌ちゃんみたいでしょ?
誕生日の8月1日あたりに満開を迎えるあたりも、千歌ちゃん要素かもなと。にしたって、三津浜に新しいひまわりスポットができたのはなんだか嬉しい気持ちになります。
【7月27日 7月28日 沼津夏まつり 狩野川花火大会】

「沼津といっしょに9周年」が心に響く。

見慣れた大手町と上土の界隈は歩行者天国に。


Aqoursと眺めていた同じ空は、色とりどりだった。

威勢が良く華やかな神輿が通っていく。
なかなか日程が合わなかったりで行けなかった沼津夏まつりと狩野川花火大会。
Aqoursが歩んだ道程の中でもとても大切なものだった花火大会で、正直これを生で見れるまで死ぬことなんてできないなと思って、沼津に赴きました。
特に行く宛てを作らずに、祭りの屋台で何かしら食べてみたりパレードを見たり。最後の花火はしっかりマスを取って、未熟DREAMERに乗せて流るるナイアガラ大瀑布に涙したり。そんな夏まつりの過ごし方でした。
伊波さんの現場で知り合ったいな民のフォロワッサンと楽しんだ今年の狩野川花火。多少張り切った部分もあったけど、準備の段階からずっとワクワクが止まらなくって。
ひと夏の思い出としてはこの上ないものにはなりましたし、また来年も「Aqoursが新たなステージに進んだあと」の夏まつりの雰囲気を味わってみたいと思う今日この頃です。
【8月1日 高海千歌誕生祭2024 ラクーンでBBQしてお祝い】

笑顔が咲いてる。

もとい安田屋旅館にやってました。感無量。

千歌ちゃんと伊波さんで𝙰𝚅𝙴𝙲 𝚃𝙾𝙸______



関係者の皆様のご好意に感謝です。(左、”勝訴”??)
今年もやってきました。
今年の8月1日は、千歌ちゃんの笑顔のような立派な晴天。
この日は元からBBQの予定が入っていたんですが、正午からの十千万、もとい安田屋旅館でのバルーンリリースにも行ってきました。
三津浜ないし旅館の玄関前はみかん色のバルーン一色で、その沢山あるみかんのうちの1つににしたためるメッセージにも少し悩みながらも、「𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______」を空に飛ばし、「𝙰𝚅𝙴𝙲 𝚃𝙾𝙸」を木に飾ることにしました。
𝙰𝚅𝙴𝙲 𝚃𝙾𝙸とはフランス語で「あなたと一緒」。
千歌誕当日に書いたnoteに千歌ちゃんと伊波さんの関係性について語ったところですが、𝙰𝚅𝙴𝙲 𝚃𝙾𝙸という言葉にビビッときまして。
―――――― 千歌ちゃんも、誰かの支えなしではここまでやって来れていなかった。
まるで太陽の陽射しに追従して動いていくひまわりのように。伊波杏樹さんの手で、安田屋旅館さんの手で、そして沼津の街の手で「高海千歌」という女の子を輝きのある方へと押し上げていったわけですから、「共に歩む」というニュアンスの言葉を当てはめたくなったんです。
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そして、お昼からラクーンの屋上でBBQ。
ここからはもう楽しむだけでした。
今年はゆるりとまったりと楽しむスタンスで、集まったいな民で比較的自由奔放に楽しんでおりました。
最近になって、いな民として知り合った人の数も相当増えてきておりまして、会うと緊張でガチガチになってしまうことも減ってきた今日この頃。
それでも最低限の礼儀と、愛と想いやりを持った言葉選びには細心の注意を払って過ごしております。
少しづつ心の余裕が生まれたことによって、割かし自然体で飲み会だったりメッセージ企画に参加したり出来るようになってきました。
それでも成長道半ば。
まだまだ出来ないこと、一歩踏み出せてないことは沢山あります。
それどころか少々ご迷惑をおかけすることもあるかもしれません。
この夏、千歌ちゃんと伊波さんが紡いでくれた数々の言葉を前に嘘をつくことなく、しっかりと生きることができるのか。
とりあえず、来月の地元愛まつりに向けてその想いをしっかり深めて、その間も沼津のことをしっかり愛して。そして、愛と想いやりのある言葉を紡ぐ練習を引き続きしていきます。
Q. あなたにとって沼津とは。

自分自身の心を洗い、
Aqoursとともに生きることで
自分自身を成長させてくれる場所。
2024年8月6日
中井みこと