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2024年。痛いけど走った。苦しいけど走った。

2024年。
Aqoursを推し続けて7年。伊波杏樹さんを推し続けて5年。
過去に例を見ない、”ダイスキ”のために1年間フルで戦い抜いたタフな1年。

―――――― ヤバかった1年だったっすねぇ


社会人2年目になって程よい力の抜き加減を覚えて、さらにAqoursと伊波さんに力を注げるようになってから、多少の挫折はあったものの一年を完走できたんだと思います。

今回は2024年の中井の振り返り、とシャレ込みたいところですが、去年のように前編後編と分けずに1本にしようと思ってるだけに『超長編』になることだけおことわりさせていただきます……。


1月3日 初詣

例年通り、神戸の湊川神社に初詣。
思えば家族ぐるみで25年もお世話になってるところで、その近くの神戸文化ホールも言わずもがな大切な場所で。

チケットの当選だったり、自分に加えて伊波さんの健康とご武運を祈念するのがある種の恒例行事になってますけど、実のところ、この時の初詣で祈念したことは「結構叶えて貰って」いるんです。

来年はもっと大事な1年になるだろうから、これまで以上に真剣に……


1月6日 広島プチ旅行

―――――― 何故か無性に広島に行きたくなったんだ。

牡蠣、アナゴ、お好み焼き、日本酒、レモンサワー…
チート級に美味いものが集まってるんだもの。
今度は伊波さんが愛してやまない『龍が如く』にちなんで尾道にも行ってみたい……と想う今日この頃です。


1月13日 沼津呑み歩きの旅・冬の陣

朗読劇観に行く前日に、沼津のBARで飲み歩き。
プレオープン中だった沼津クラフトのSENSPIに初めて訪問しまして。
沼津の地で産声を上げたばかりの「クラフトレモンサワー・SENBON SPIRITS」をいただいてきました。
……あれからお陰様で宅呑みの定番になりました。めちゃうま。


1月14日 DisGOONie Presents Vol.13 舞台「Go back to Goon Docks」 『十三夜』


念願叶って観に行った、
伊波杏樹さんの主演舞台。


濃密どころの話じゃない2024年1月の中で、ダントツで想い出深いのが『偉大なる海賊船”ディスグーニー”の船首に立つ伊波さんの姿』なのは間違いないでしょう。

『十三夜』。舞台役者の存在意義、戦争に翻弄される数多の命。これらを大いに考えさせられたと同時に、主人公・ミランダが映してくれた『伊波杏樹さんが歩んできた道』がハッキリと見えて。

西田大輔さん。あまりにも伊波さんのこと理解しすぎていて、それどころか”伊波さんの人柄・長所を役に落とし込んでいた”のが胸に来すぎて。
……泣くどころの話じゃねぇな。


1月27日 朗読劇『白骨船長』

……そこからたったの2週間後。
伊波さんは間髪入れずに『白骨船長』の本番を迎えておりました。―――――― え、超人???

イチ声優として憧れを抱いていた小山力也さんと、同じ1つの板の上に立てたことに万感の想いを隠さなかった伊波さんの言葉に……グッときましたね。

にしたって白髪で、ボーイッシュな見た目の伊波杏樹さん、チート級にイケメンで頭抱えた。それで悲哀に暮れる妻役をやるだなんて……もうだれにも敵わないっすよ。


1月28日 あわしまマリンパーク

この時まだ再建の手建てもなく、完全閉館の雰囲気となり多くの人が押しかけていたあわしまマリンパーク。
去年8月に行っていたんですが、この時よりもずっと長く、より多くの生き物たちの姿を目に焼き付けてきました。

―――――― ホントに甦ってくれてよかった。


2月7日 伊波杏樹さん、28回目の誕生日

この日をもって、伊波杏樹さんが紡いできたフィルムの総延長は『403,988km』―――――― と髭男のあの曲にちなんで計算したっけな。
それにしても伊波さんの誕生日に、いな民がここぞとばかりに『伊波さんに対するダイスキ』が溢れるのが素晴らしい光景すぎて。
誇らしいのもあるし、もっと頑張らなくちゃな、と思う気持ちもあります。

ちなみに、2024年12月31日時点で伊波さんが紡いできたフィルムの総延長距離は『417,023km』。
1年足らずで13,000kmと想うと、人の人生ってあっという間なんだよな。


2024年2月11日 マリンパーク、ではなく……?

この時初めて生で『浜絵』というものを見て、この時初めてARATAさんと出会いました。
三津浜に行けば必ずと言っていいほど絵を描いている姿を見かけ、そのたんびに沢山お話して。

……今思えばこういう出会いから、Aqoursや沼津との向き合い方に更に深みを増していったとも言えます。本当に魔法みたいな現象ね。


3月10日 ユニット甲子園

伝説を目の当たりにした……。

大好きでたまらなかったCYaRon!、最強だったGuilty Kiss、絶対にめげなかったAZALEA、帰ってきたSaint Snow。
そして『Saint Aqours Snow』のコールに失神するくらい叫びまくって、盛り上がって。

……ああ、浦の星女学院。函館聖泉。

その他にも、蓮ノ空の勢いは本当に凄くて。
スリーズブーケ、DOLLCHESTRA、みらくらぱーく!…… 
脊髄反射で『この曲……楽しい!!』ってなってたのをよく覚えてます。

個人的にSunny Passionには衝撃を受けましたね。
吉武千颯さん……笑顔があまりに眩しすぎません??

―――――― いっぱいいっぱい感情を詰め込みに詰め込んで、ツヤツヤした顔で大阪に帰りました。……その時までは。


3月15日~3月31日 人生史上屈指の病み期

うーん、この辺りは何もかもモチベーション上がらなくって、もうオタクやめちまおうかや……と思ってた時期でもありました。

ちなみに⬆の記事、ものっそい勢いでPVが伸びて1000手前、今でもコンスタントにPVが積み重なっているのに非常に驚いています。
まあ……でもこういうネガティブな記事よりかは、「ダイスキ」を沢山綴った記事を見てもらいたいなぁー、とは思います。


4月21日 KILLER MIRROR GIG 福岡公演

伊波さん単独では初めてステージに立った福岡。
ここから、きらみらGIGの長いようで短い激動の日々が始まりました。

福岡天神に程近いドラムロゴスには、大雨の中駆け付けた大勢のいな民でごった返していましたが、そこからもう既に熱気は最高潮。
この時初めて『NPNL』が初披露されて、そこにいたいな民全員ポカーーーーーーン。ラップ……やばすぎる……

っぱ福岡に来たんなら本場の豚骨ラーメンを味わってみねえと!
そいでいな民で食いに行ったっけな。めっちゃ美味かったっす。


4月28日 KILLER MIRROR GIG 名古屋公演

福岡からたったの一週間後、今度は名古屋で気迫のパフォーマンス。
名古屋ではさらに多くのいな民が押し寄せ、ライブの時は勿論のこと、その前の矢場とんだったりその後の飲み会だったり、去年から繋がり始めた輪が更に拡がりを見せた1日でした。


5月2日 KILLER MIRROR GIG 東京公演

満を持しての東京公演は、いなみんずバンド勢揃いでの”スペシャル”な公演。
伊波さんの感情爆盛りなカバー楽曲、そしてダブルアンコールKiller Bee……!!

パーカッションのえめりさんが大好き過ぎて「小柳えめり」タオルまで作っちゃいやした。
なんとか……レスいただけまして、作った甲斐あった……。

宴会も勿論ありました。
その日は大奮発も大奮発、『鎌倉紅谷 クルミッ子』60人前を宴会用に用意してきました。
もうサプライズ以外に何も目的はありませんでして、クルミッ子と伊波さんの強固な関係はいな民の皆さんもご承知の通りだろうと!知ってても知らんでもクルミッ子は美味いし!たったそれだけの気持ちだったんです。

そしたらですね……

有井社長からなんとリプ返!!
マジでびっくりしちゃいました。

にしたって、忘れるわけがないじゃないですか有井社長。
伊波さんの味方になっていただいて、感謝してもしきれないんです。
だから、私はこれからもクルミッ子を愛し続けます。


5月6日 KILLER MIRROR GIG 大阪公演

おかえり伊波さん! アッパレのホーム大阪に!


この時も本当におもろかったっすね。
クレープゴリラを皆で食べに行って。「愛したい毎日」にちなんで四つ葉のクローバーを探してみて。
そして大阪でもダブルアンコールKiller Beeで最高潮のぶち上がり!!

―――――― でも伊波杏樹さんとの楽しい旅路はこの日をもって終わり。


最高に青春をした16日間だったし、何よりいな民の底知れぬパワーで伊波さんを後押し出来た手応えが本当に忘れられなくて。

初めて『ツアー全通』したというのが、きらみらGIGで本当に良かったです……!


6月1日・6月2日 ハトヤ、再び

昨年に引き続き、”大人の修学旅行”みたいなノリでサンハトヤに宿泊。
ビール飲みながら、この日初めて会った人とも意気投合したり、悪ノリ・シュールボケ上等のカオスなナイトパーティーで楽しかったですねぇ。


6月25日 『NPNL』、フラゲで沼津

Killer Beeの時にはできなかった、フラゲ日に有給取った上での抽選会チャレンジに挑戦……!!
やっぱ沼津で買いたいじゃない、伊波さんのアーティスト活動の原点となった場所で。
……てなわけで朝イチの新幹線で沼津に来ちゃいました。

抽選こそアカンかったですが、その後三津浜に行ってささやかなリリースのお祝いをしてきました。
三津浜にCDとかアクスタとかを立て掛けたり刺したりして写真を撮る手法……いいですね。


6月30日 Aqours9周年を沼津で、そして…

Q. あのー中井さん、まだ5日も経ってませんよね……?

A. そりゃ沼津でお祝いできるのこの日しかないもんね!!

2024年6月30日、Aqours・9周年というもう二度と来ない大切な日に沼津に来れたこと自体が凄く嬉しかったんです。
そういう想いに浸りながら安田屋旅館の湯船に浸かっていると……なんとそこに見知ったいな民の姿が!!

思わず合流してそこから沼津を周りに周って、満足した顔で沼津をあとにし、生放送を見たのだが……


7月7日 770の日 対バンライブ

Aqours・Finaleという衝撃が未だに拭えぬまま1週間……といいたいところだけど、下向いていられる暇もなかったーーー!!!

初めてのスタンディングライブで右も左も分からなかったものの、始まってみれば超絶ブチアゲ!!
伊波さんもナナヲアカリさんも、『幅広い表現力』でぶつかり合ってたのが凄くアツかったですね〜。
この対バンライブの成功あっての、来年3月の単独スタンディングライブ実現と言っても過言では無いと思います。


7月21日 浮島ひまわり祭り

見渡す限りの一面黄色。


Find Our沼津で千歌ちゃんが訪れていた浮島ひまわりらんど。
丁度ひまわりが見頃になってきたので観に行ったのもこの頃。

なお、それだけに留まらず……

三津浜にもひまわりが咲いているということで、ついでに行ってきました。
そしたら、またまたいな民の方と先月ぶりに遭遇……!!
(そういやこの人と今年3回も内浦で遊んだんだよなあ……)
ひと夏の思い出の1ページとしては、本当に印象深い風景と絆を感じたものでした。


7月27日 狩野川花火大会

この夏一番の想い出と胸を張って言えるのは、間違いなく狩野川花火大会と言えるでしょうね。
最高に青春していたし、運良く良い席取れたし、かけがえのない想い出だったですね。

来年、Finale終わったあとの花火でも変わらずにAqoursが寄り添ってくれてる花火になるのかな……


8月1日 高海千歌誕生祭2024 in 沼津ラクーン

去年に引き続いて千歌誕を沼津で!!
そして今年は安田屋旅館でのバルーンリリースもBBQの直前に行ってみました。
今までになく千歌ちゃんに満たされた1日で、雨ひとつ降らずしっかり楽しめたのです。


8月14日 あわしまマリンパーク、ふたたび

この日はまずアキバに行って、伊波さんの繚乱特攻服を観に行きまして。特攻服だけでも覇気出まくってるの、流石ラブライブの総大将。

そこから直行で沼津入りし、再開直後のあわしまマリンパークに行きました。
冬場では波が荒れてたり柵が壊れてたりで淡島周回散歩コースが封鎖されていたのが、夏場ではこうやって周れるようになっています。

―――――― ようやく淡島に日常が戻ってきた……


8月25日 MONSTER baSH


伊波さんの壮大な夢と、
いな民の真夏の大冒険。


伊波さんがアーティストデビューした時に語った壮大な夢、それが『野外フェスに参加して、Discoverを歌うこと』でした。
そして、それがデビュー2年目で早速叶うことに。

……香川で!!

ド派手に遠いな、オイ。関西から近いと思ってたら、まんのう公園は香川の山奥。とてつもない強行軍確定でございます。
まさに大冒険。気温35℃も軽く超えているであろう初めての野外フェス会場で、目一杯楽しんできました。

遂に迎えた伊波さんの出番では、挨拶代わりのKiller Beeと、伊波さんの夢そのものであるDiscover。皆で肩組み合って歌い合った時の光景は一生忘れられないんだろうな……
大雨からの帰還は大変だったですけど、紛れもなく色濃い青春の1ページになりました。


8月31日 伊波さんとバスツアー

初の試みにして、いな民で語り合った夢が実現したものの1つ。
当たった時はものすごくガッツポーズしたし、その日が来るまで今年の夏はずっとウズウズしてました。

ちょっとやそっとの輸送障害じゃへこたれない。意地でも金沢経由で東京に辿り着いて、たどり着いた時には物凄くホッとして。
伊波さんが物凄い近い距離で来てくれるのも、伊波さんが素のテンションで絡みに行ってくれるのも、ディナーショーで歌で本音を伝えてくれるのも、このバスツアーじゃなきゃ実現しなかったと思ってます。

またやりましょうね、2回目のバスツアー。


9月15日 9月16日 地元愛まつり2024

何もかもが無くなるわけではないけど、来年が一区切りだと想うと、今年の地元愛まつりは一際特別な気がします。
これまで以上に気持ちのこもった地元愛まつり、特にDay.3の伊波さん出演回はAqoursのファンミ史上最大の神回、と言っても過言じゃないでしょう。

Aqoursのリーダーである以前に、高海千歌という女の子。
その使命を背負って二人三脚で駆け抜けた伊波さんにしか出来ないパフォーマンス、伊波さんにしか出来ない演出。
『ナミオトリフレイン』にその全てが詰まってました。

本当にAqoursが愛おしくて仕方ない。
その想いを抱きしめて、何がなんでもFinaleに行く。
その想いだけです。


9月18日 朗読劇『chill moratorium』

配布された人格カード見せ合いっこして
記念撮影なんていな民らしいよなぁ。

伊波さん、今年二度目の朗読劇。
なおかつ、伊波さん今年二度目ディスグーニー乗船。
さらになおかつ、伊波さん今年二度目の西田大輔さんと同じ板の上。

1人何役もこなす、伊波杏樹さんらしさ全開の人格憑依を目の当たりにしましたね。元々は女医の先生役だったのが、そこに沢山の人格が乗り移る凄さ。

地元愛まつりの直後だったこともあって伊波さんも過酷なスケジュールだったでしょうが、我々もそれに負けずに伊波さんの元に駆け付けられたのは良い思い出です。


9月28日 いな民秋の大運動会2024

イントロクイズで只一人駆け出してるの、
わたくし中井でございます。


注:ここに伊波杏樹さんはいません。


完全にいな民だけで動いてた、そしてそこに居たいな民が心から楽しんでいたのが『いな民の運動会』のいいところ。
集合してから飲み会が終わるまで、ずぅーっと充実感に溢れてました。

実のところ……僭越ながら『楽曲(ビーチフラッグ)クイズ』のMVPを獲得いたしまして……。
『Honolulu City Lights』のラスト部分を聴いて、私一人だけが脱兎のごとく走って何とか正解。

―――――― きらみらGIGのために予習しといてよかった!!!


10月13日 気ままに沼津旅

 
―――――― やっぱりね、沼津は何も無い休日がいちばん楽しいんですよ。

沼津には美味い酒がある、美味い魚かある、そこに共に楽しむ友がいる。
私の沼津を楽しむ流儀というのは、そういうものなんです。


11月16日 ワールドトリガー the Stage 大阪公演

初めての2.5次元!!!
やっと武富桜子役・伊波杏樹さんを観に来れた……!!
伊波さんのあまりにも口が回りすぎる実況に度肝を抜かれたのもそうなんだけど、兼役の『ウェン・ソー』に度肝を抜かれすぎましたね。


来な、お嬢ちゃんたち。


濡れる。濡れちまうよ。チビってしまうよ。
人格があまりにも違いすぎてギャップやばい、風邪引いちゃう。
ついったさんでの反応でも、伊波さんの身変わりの早さとギャップのやばさで驚いていたのは推している身としては誇りでしたね。うん。


12月7日・12月8日 幻日のヨハネ、そして万感を込めた沼津周遊。

ひとりぼっちだった私の、
心が救われた瞬間だった。


バスツアーの最後に『一緒に……沼津で幻ヨハ観に行きませんか!! 』とお誘いしたのがきっかけで。
まさかこんなにも、”奇跡の出会い”や”素晴らしい光景”に出会えるなんて。

Finaleが近づく中で、三津浜にAqoursに真っ直ぐに真摯に向き合っている人たちと一緒に眺める夕景は本当に綺麗だったし、Aqoursへの想いが高まって涙すら零れたもんね。


12月15日 アキバと沼津『Letter』の旅

いても立ってもいられずにアキバと沼津に、伊波さんの足跡を探しに行ったのはこの日。
この日初めて島郷の砂浜に行って、Letterの足跡を辿ったりもしました。

ああ、本当に伊波さんの言葉に何度も何度も救われたんだな……と実感した日でもありましたし、この十日後に控えているアンエトへの気持ちを高めることも出来た日でもありました。


12月25日 伊波杏樹 An seule étoile 〜autre coeur〜

現場締めは勿論アンエト。
伊波杏樹さんの笑顔を見れないと年を越せない!

今回は『Letter』にちなんで、伊波さんの逢いたい気持ちを前面に出したセットリストでした。
この1年は去年よりもさらに伊波さんの想いに深いところで触れられた気がして、例年以上に泣いてしまいました。
でも、これでいいんです。
去年より今年、今年より来年。その積み重ねを経て突き進むときっと『日本武道館』が見えてくる気がしますから。

―――――― ずっと一緒だよ



最後に


形ないもの 抱きしめてた
壊れる音も聞こえないまま
君と歩いた同じ道に
今も灯りは照らし続ける
 
変わらないもの 探していた
あの日の君を忘れはしない
時を越えてく思いがある
僕は今すぐ君に会いたい
僕は今すぐ君に会いたい

変わらないもの - 奥華子 作詞:奥華子


Finaleを前にして、「変わらないもの」ってなんだろう。と深く考える期間となった2024年。
諸行無常、形あるものはいつか壊れたり消えてたりする、これが当たり前だと思ってた自分の堅い殻をこじ開けることができたのは、間違いなく『今年一番の自分自身の功績』で違いないでしょう。

変わらずに居てくれる沼津の街、Aqoursの9×2=18人、そして伊波杏樹さん。
もう何も失うものは無い、そしてまたこれからも歩み続けることが出来る。
そういう安心感を手に入れて突き進む2025年が、物凄く楽しみに思えます。


まだまだちっぽけな自分だけど、
Aqoursと伊波杏樹さんがいる限り、
私は絶対に”生きるのを諦めない”。


どうか皆さま、良いお年をお迎えください……!!


2024年12月31日
中井みこと

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