マリスト、ペパマリの続編妄想

ゲームしてますか？

ペーパーマリオRPGで開幕パレッタさんから始まるの、やっぱり最高なんだよな。
これだけで作品の繋がりを感じれる。

ペパマリ→スペマリは残念ながら同じ世界線ではない様子。
僕ちゃんかなしい。

じゃあせめて考えてみましょう、というのが今回の議題。
今回考えたのはコチラ。
・新しい仲間
・前作要素
ではいってみよう。

■新しい仲間

・クリッド
種族：クリボー　性別：男　一人称：ぼく
フィールド技：ものしり（クリオ、クリスチーヌ式）
バトル技：
　「ずつき」2連ジャンプ攻撃
　「ものしり」敵のデータ解析、HP可視化
設定：
　インテリ眼鏡系クリボー。
　大企業の優秀な営業マンで、出張多め故に土地勘がある。
　マリオの功績もよく知っていて、出会えたことに感激する。
出会い：
　出張営業中、悪の組織的な奴に取引資材を狙われる。
　逃げ場を失い困ったところをマリオ登場で交戦、勝利する。
　会社に経緯を連絡すると、組織を調べてこいと無茶ぶりされ、恩返しも兼ねてマリオと同行することを決める。

・ノコーラ
種族：ノコノコ　性別：女　一人称：ウチ
フィールド技：コウラアタック（ノコタロウ式）
バトル技：
　「コウラアタック」地上攻撃
　「シュビビンコウラ」地上全体攻撃
　コウラ体質（防御＋１、火無効、ひっくり返る）
設定：
　ギャルノコノコ。
　都会暮らしを夢見る田舎娘。
　イケメンに目がない。※マリオはおじさん扱い
出会い：
　冒険の途中にノコノコの村に立ち寄ったマリオに遭遇。
　村を出ていくときに「冒険ってチョーヤバイ？」って聞かれる。
　選択肢「ぜんぜん」「まあまあ」「ゲキヤバ」
　どれを選択しても何故か感銘を受けて、冒険についてくる。

・ヘイポン
種族：ヘイホー　性別：男　一人称：オイラ
フィールド技：ふうせん（パレッタ式）
バトル技：
　「パチンコ」投擲
　「ふうせんアタック」投擲、高威力
　浮遊体質（地震系無効）
設定：
　陽気なバルーンヘイホー。
　語尾に「だよん」をつけて喋る。
　気ままに浮かんで遊んでいるだけの生活をしているが、ヘイホー族的には割と普通のことらしい。
出会い：
　高いところに引っかかって身動きが取れなくなったところを、何度もマリオに助けられる。
　「また引っかかった時のため」という理由で冒険に同行することを決意。

・カルロス
種族：カロン　性別：なし　一人称：アタシ
フィールド技：バラバラ
　マリオに取り付いてバラバラになる。※紙吹雪的な演出なので怖くないよ
　レサレサ、ビビアンと同様の能力。
　荒い金網ならこの能力で通過可能。
バトル技：
　「ホネなげ」連続技、投擲
　「バラバラ」マリオ含め完全回避、2ターン消費
　カロン体質　（防御+1、火弱点）
　相手攻撃でHP0→次自ターン行動不能→次自ターンHP1で復活
設定：
　おふざけカリスマカロン。
　発言や行動が真面目に見えないが、かなりの切れ者。
　悪の組織の幹部として、カロン軍を率いる。
出会い：
　中ボスとして交戦。
　勝利後に通り過ぎようとしたところ、復活して何事もなかったかのように話しかけてくる。
　冒険の意義を聞き、「今の軍よりそっちのチーム方がいい」ということで仲間に。

・ロロナ
種族：スローマン　性別：女　一人称：わたし
フィールド技：ゆきだまなげ
　雪玉を投げる。
　流れの緩やかな川や湖に雪の足場を作れる。
　先制攻撃可能。
バトル技：
　「ふみつけ」ジャンプ攻撃
　「ゆきやこんこん」画面全体攻撃、確率で氷付与
　氷体質（氷無効、炎弱点）
設定：
　雪国の村を守るクーデレお姉さん。
　本人曰く冷徹な性格らしいが、驚いたり感動すると乙女な本音が漏れる。
　後にマリオを慕い始めるが、その分当たりも強くなる。
出会い：
　マリオを悪人と勘違いし襲い掛かるが、村人に説得され謝罪。
　正義感で行動しているマリオにシンパシーを感じるが、そのスケールの差に驚愕。
　「あなただけにいい顔はさせない」という対抗心から、同行を決意。

・ハナコ
種族：ハナチャン　性別：女　一人称：ワタクシ
フィールド技：いかりパンチ
　強烈なパンチでヒビの入った壁を破壊する。（ピンキー、バレル）
　先制攻撃可能。
バトル技：
　「いかりパンチ」地上攻撃。
　「スーパーパンチ」地上攻撃、超火力。
設定：
　高飛車ブチギレ系お嬢様。
　屋敷暮らしに飽きていて、よく脱走しては連れ戻されている。
　沸点がとにかく低く、怒ると全身が赤くなる。
出会い：
　マリオが森を探索中、「おさんぽ」中らしいハナコに遭遇。※実際は道に迷っていた
　強制的にお屋敷まで護衛させられる。
　その後「マリオを護衛として雇う」ことを理由に親を説得し、家出の旅へ。

・マイジ―
種族：つむじくん　性別：男　一人称：オレ
フィールド技：スピンダッシュ、たつまき
　スティック入力ありだと、その方向に回転しながら高速直線移動する。
　スティックニュートラルだと、その場で回転して竜巻を発生させる。
　上に立ってネジを締める、壁の張り紙を剥がす等のギミックを突破できる。
　ダッシュで先制攻撃可能、目回し付与。
　その場竜巻はフィールドの敵を足止め可能。
バトル技：
　「たつまきアタック」飛行攻撃
　「ふきとばし」敵全体を確率で除外
　電気無効
設定：
　さすらいのキザ男つむじくん。
　ビッグな竜巻になることを夢見て、自分磨きの旅をしている。
　出身はカラカラさばくで、マリオの事も知っている。
出会い：
　風を使わないと突破できなさそうな道を目の前にし、困っているマリオに街人から紹介を受ける。
　人々の情報を頼りに追いかけた末に出会う。
　マリオというビッグネームに必要とされたことで、気分を良くしたのでノリで仲間に。

■前作要素

・やっぱり初手パレッタさんの「ゆうびんでーす」
・「幽霊島」を知っている口ぶりの船長が、声だけの登場。
・クリッドが持つ「冒険者の本」はクリフォルニア大学の女学生著。
・ノコーラの友達に「ピンクのバクレツガール」がいる。
・ヘイポンはおもちゃばこ出身。
・マイジーは「ジョナサンとかいうフザけたヤロー」と戦って引き分けた。
・建物の裏にカゲ族とクラガリさんのNPCがいる。
・NPCのヨッシーがジャンボル島のクソガキ本人。
・NPCに「ゴンザレス・ジュニア」の大ファンがいる。
・高級ホテルの予約表にクラウダさんの名前が入っている。※クリア後に会える
・高級レストランの予約表にレサレサお嬢様の名前が入っている。※クリア後に会える
・バッジショップのカウンターからの声「素敵なヒゲのミスター♡」

以上。

本気で考えたから、そこそこリアリティがある感じに仕上がったと自負している。
前作との繋がり要素があると、あの頃の冒険がまだ終わっていない感じがしてめっちゃ嬉しんだよな。

見てるかいインテリジェントシステムズさん。
パクってくれても構わんぞ。

そんな感じでした。
じゃまた。